東大受験1年前のラ・ラ・ランド戦略。
ラ・ラ・ランドをお昼に見たんだけど、
自分の大好きな古典ジャズの歴史を廃れさせたくないが、どうしてもイマの流行りに合わせなくてはいけないと葛藤し、1度は生活のためにイマに合わせるが、自分の本来の夢に立ち返り、自分のこだわりのつまった古典ジャズのお店で成功した、左で手を広げている彼。
そんな彼に自分の夢、ビジョンと想いの部分ですごい重なって、めちゃめちゃやる気が出た。
そして、自分の夢をシェアしたいし、宣言して叶えたいっていう想いが強くなった。
僕の夢は簡単にいえば彼のように自分のこだわりがつまったお店を建てたいっていう夢。
香り×コーヒー×生姜焼き×ダンス×ジャズ×自転車×コンサルタント×平安×美術館×ルネサンス×盆栽
こだわり以外に何もないこのお店で自分の人生を終えたい。
この夢は、いろんな人と話せば話した分だけ形を変えてきたけど、元を辿れば自分に物心が着いた時からの夢。
くだらない自己満だって思われると思うけど、誰かのために、社会のためにというよりもモノを繋ぐため、自分の満足のためっていうほうが性に合うから、僕はこの夢を誇りに思うし叶えたいと思う。
でも、その夢を一直線に追いかけるのでは成功しないことはわかってる。いろんな成功した人の話を聞いて思った。そして心にいまも刻んでいる。
自己満で突き進んで行ったら、
自己満な夢はかなはないということ
かんたんに成功することはありえない
すべての戦略だ
だからこそ、僕は起業をして
自営業を営むということを肌で学びたい
だからこそ、僕は大企業に入って
資本と経験と人脈を得たい
だからこそ、僕は留学をして
大学院を出て信用を築きたい
だからこそ、東大に入って
大学院への思考力と語学力を得たい
だからこそ、今受験勉強をして、
幅広く、意識高く活動をして
東大に入った時に活動するための
基礎となるものを得たい。
これが僕のラ・ラ・ランド戦略。
こんな想いを僕に再確認させる形で与えてくれました。
この戦略は一直線ですが、大企業に入ること、東大に入ること、受験勉強をすること。それぞれがコスパが良くて自分に合っているからこそ、その道を自分なりに選んでいます。
副次的なものがあるからこそコスパがいいので、自分がどんな所をコスパがいいと思って選んでいるのかもこれに続いて書きたいと思う。
こんな高2のくだらない模試前の夢語りだけど、
東大入試1年前に夢を再確認できて嬉しい。
とりあえず、はじめの一歩。
14日からはじまる模試の勉強をしよう。
I trace it all back to then
Her, and the snow, and the Seine
Smiling through it
She said she'd do it again
https://youtu.be/SL_YMm9C6tw
ラ・ラ・ランドとこの時に出逢えてよかった。
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