【鬼滅の刃】のキーワード『藤の花』について。鬼舞辻無惨は藤原氏の一族？①
『藤の花』は毒性があるが食べられる
『鬼滅の刃』の立志編の、最終選別のシーンでの藤の花があまりにも幻想的で美しかったので、藤の花について調べてみました。
藤の花は日本の花で、古くより魔除けの力があるとされていて、藤の発音が「不二」「不死」と縁起が良いとされている。
一方、「不治の病」とも連想されて病気の人に贈る花としては悪い連想をさせることもあるそうです。
「不治の病」といえば、人間の頃の鬼舞辻無惨とお館様も不治の病を患っていましたよね。
そんな藤の花には毒性があって、マメ科で加熱せず食べると、吐き気や目眩、下痢などの症状があるけれど、加熱したら食べられるみたいで、天ぷらにして食べるのが一般的だそうです。
藤の家の家紋のおばあちゃん（ひさ）の天ぷら…
アニメ版を見るかぎり、残念ですが藤の花の天ぷらはなさそうです…
藤の花の家紋で有名な『藤家紋』
その藤の家紋で有名な家紋は平安時代の『藤原氏』です。
鬼舞辻無惨が医者のせいで鬼になったのも平安時代で、産屋敷（お館様）と無惨は同じ血族で貴族（そのことは作中で描かれている）だったことから、『藤原家』の一族で、お館様は藤原氏の末裔だったかもしれない。
そう考えてる中「平安時代といえば陰陽師だよ！」って友達が教えてくれました。
ハッとしました。
だって、陰陽師がいたのなら本当に鬼狩りという職業の人がいたとしてもおかしくないって思うんですもの。
鬼殺隊は、非公認だからこそ認知されなかっただけで、実際にはいたんじゃない？？って思っています。
いや、いて欲しいです。
藤原氏繋がりで…中学校の時の日本史の資料集を引っ張り出して、藤原私の家系図で『無惨』という、それっぽい名前を探してみました。
案の定…
やっぱり、『無惨』というそれっぽい名前はなかったです。
後日、考察していくと…徐々に謎が解明
後日、謎が解けた記事もご覧下さい！
★産屋敷の家紋が判明★
★鬼滅の刃と『陰陽師』★
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