![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52481427/rectangle_large_type_2_93e671555ab1ba18aafd1714c5b6b751.png?width=800)
#32蚊と闘う
だんだん暖かくなってきたと思ったら、
「やつ」が現れました。
そうです。蚊です。
今まではそんなに気にしませんでしたが、
今回は子どもがいるので必死です。
1.蚊に刺されるリスク①
リスクのひとつが、「蚊媒介感染症」です。
日本での発症は稀ですが、まったく関係のない病気…というわけではありません。
現在国内では
「デング熱」
高熱や頭痛、発疹といった症状を引き起こす
「日本脳炎」
高熱にともなって麻痺や意識障害が起こることも多い
このふたつが発症例として報告されています。
デング熱は日本にも多くいるヒトスジシマカ(通称・ヤブ蚊)が媒介する病気であり、
赤ちゃんがかかってしまうと重症化するリスクが高いとされている、とても恐ろしい感染症です。
多くの蚊媒介感染症はワクチンや専用薬が存在しないため、蚊に刺されない対策を行うほか、できるだけ蚊を発生させず、寄せつけないことが重要になります。
2.蚊に刺されるリスク②
もう一つのリスクは、アレルギー反応です。
刺された翌日から1週間以上腫れが続いたり、発熱してしまったりする人も……。
特に蚊に対する免疫力が低い赤ちゃんの場合、アレルギー反応の強さがわからないため、できる限り蚊に刺されない対策をしてあげることが大切です。
3.対策(屋内)
蚊の侵入をできるだけ防ぐ
季節柄、窓を開け際には蚊の侵入を防いでくれる
強い味方「網戸」を忘れないよう。
また設置型・吊り下げ型の虫よけ剤をお部屋に使用することも効果的です。
4.対策(屋外)
服装に注意&虫除け剤を上手に使う!
長袖や長ズボンなど肌の露出の少ない服装が理想的です。
蚊の習性上、黒い色に寄る傾向にあるため、黒やネイビー色の服を極力避けるだけでも、蚊対策となります。
虫除け剤はもちろん効果抜群。
あと見落としがちなのが、蚊を“繁殖させない”こと。
少ない水でも蚊は繁殖します。
ガーデニングをしていたり、ベランダにゴミを置きっ放しにしている場合は、特に気をつけてください。
4.まとめ
「蚊」私が思っていたよりもなかなか天敵でした。
子どもには近づかせたくないですね。
虫除け剤の選び方は、時間がかかりそうなので今日はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございます! できれば「スキ」をポチっとお願いします! 本当にできればで結構です!