自立性をどう高めていくかはいつの時代も課題。
いつもご覧いただきありがとうございます^^
寝ても覚めても会社のことばかり、笑。
これはこれで良くも悪くもあるなと…。
会社では社員が一人以上いれば、マネジメントが発生するが、
管理監督すればそれでオッケーというものではない。
如何にしてその人々のチカラが発揮できて成果が見てわかるようにしていくことがマネジメントする側としては求められるところ。
マネジメントの機能が発揮できているかどうかを知るには
「マネージャー不在の時間をつくる」で試すことは可能。
とあるシーンでは
部下Aさん
:●●●なんですが、どうしましょうか?
マネージャーA
:はい
■■■のやり方にて対処してください
部下B
:これいくらで見積しましょうか?
マネージャーA
:⚫︎⚫︎⚫︎円ぐらいでいいんじゃない?
それで提示してみて。
こんなシーンはよくあるもので、マネージャーではなく単なるジャッジメントしている感じ。
一体全体、どうしたいのか?。
お客様とどんな話になって、どのように提示したいのか?。
の意志がまるで見えないことがある。
もはやマネジメントではない。
こんなシーンは日常茶飯事で、迷走しながら毎日を過ごしているように感じます。
これは致し方ないことなのだろうか?と自問しつつ、もう少し意志を聞いて取り組めるようにできなものだろうか?といろいろと考えてみてもいます。
結局は都度、
なぜそう思う?
どうすれば喜んでくれる?
お客様とはどんな話したの?
など毎日のコミュニケーションの中で紡いでいくことなんだろうな。
マネージャーが必要以上にそこいいることで、いつでもジャッジメントしてくれる機能になってしまうので、いつまで経っても「自分で考える」要素は芽生えにくい環境にしてしまっているのではないと考えさせられます。
そう感じつつ思うことは、いつもいるという存在感はよい影響ばかりではないものですね。
うーん、やはりマネジメントは難しいです、、、。
そしてマネジメントは苦手分野。
決して得意な領域ではないなと心の奥底にしまっていたモノが呼び起こされてしまそうですが。
いずれにしても「意志」が表現できる状況に持っていかない限り、いつまでも側にいないといけない状態から抜けられないままとなる。
ときには自分で考えなくてはならない状況にするためには「マネージャー不在」を作ってみるのはありではないでしょうか?。
明日は予定があって一日いないからね!と伝えておけば自分で判断する機会も創出できていきます。
また、そんな状況を作り出す前に「何をいつまでに取り組む」のかも事前に共有できておけば、当人も迷わなくて済みます。
自立性を高めるには一朝一夕にはいきません。
自分の考えで行動できるよう導きつつ、気づいてもらえるようにも促していくことも辛抱強く必要です。
内発的動機やマインドも大切ですね。
さいごまでご覧いただきまして誠にありがとうございます!。
今後のビジネスのヒントとしてお役立ていただけましたら幸いです。
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