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外から見る客観的視点が必要です。

いつもご覧いただきありがとうございます^^

数日、会社を空けるとなんだか浦島太郎状態のようになり「会社の中で何が起きてる?」は見当がつきません。

小さなトラブルやクレームは得てしてあるものだったりします。

また不在の中であれこれと話が進んでいて???となってしまうことも想定されます。

現代はITツールもかなり発達していてコロナ禍も経験していることもありビジネスチャットやZoomやTeamsなどのテレビ会議もできるのでもある程度の業務に関しては実は困らなかったりします。

では何が困るのだろうか…?と。

ふと考えてみても実はあまり困ることがなく、
却って"客観的視点が養える点"があります。

一箇所に留まっていると、どうしても視野が狭くなり近視眼的になる傾向があるように感じます。

時には敢えて慣れ浸しんだ場所から離れることも必要かなと思います。

その中で離れることへのメリット、デメリットについて何があるかなと…。

【離れるメリット】
・敢えて任せることができる
・その場にいないので判断を委ねられる
・自分で考えてもらえるようになる

【離れるデメリット】
・その場で確認や相談がしづらい
・判断つかない部分が数日遅れる
・承認ものの申請が数日遅れる

私が受け持つレベルにもよるが、そう困ることばかりないようにも感じてしまうのは私だけでしょうか?。

いざ離れてみると見知らぬ土地へも行くことにもなるので、なかなか周りに頼れることはなかったりします。

その中で少し冒険心が動いたりするので、あちこち散策してみたりお店にも入ってみたりといろんな気づき・発見もあるものです。

そうなると"楽しい!"を感じてしまうので、やはり外はいいなと思ってしまいます。(いろんな部分に触れる楽しさが満載~♪)

また自分がどれほどのコンフォートゾーンにいるのかも、つい肌で感じてしまいます。

そんな状況を感じると、今いる場所を遠くに見えてしまうので客観視が自ずとできてくる環境にも導かれていきます。

井の中の蛙となると、どうしても動きが硬直化しがち。
また思考においても妙な常識に囚われることにもなりかねません。

ぜひ自分の今フォトゾーンから一歩踏んでみると面白いかも知れませんので、試してみるといいかも。

さいごまでご覧いただきまして誠にありがとうございます!。

今後のビジネスのヒントとしてお役立ていただけましたら幸いです。


BingoCloudLab「備後クラウドらぼ」
中小企業の働き方をITで解決
これからの働き方を考える
https://www.bcloud.work/


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