3ヶ国語でパンフレット作って1人で700部配った話|台湾出展
先日の台湾出展に合わせて3ヶ国語でパンフレットを作成しました。
日本、英語、中国語(繁体字)でユキンタについて紹介しています。
なんと3日間で約700部配布することができました!
しかも一人で…( ^ω^)!!!
これはブースに約700名はお立ち寄りいただいたということになります。ありがとうございます!
せっかく台湾に来たからには自分のことを知ってほしいという気持ちで、とにかくせっせと一生懸命配りました。
ネイティブ監修
英語、中国語はアメリカ・台湾・香港のネイティブの友人や台湾在住の日本人の友人に監修の協力をしてもらいました。本当にありがとう!!!
自身でも調べて文章を作成してみましたが、パンフレットで間違っていたらめっちゃ恥ずかしいやん!と思いネイティブの友人を頼ることに。
やはり不自然な言い回しや、特に中国語は全然分からないため繫体字と簡体字が混ざっていたり色々と間違っていました。台湾、香港は繁体字なので今回のパンフレットは繁体字で作成。(簡体字は中国大陸の方で使われている)
中国語でユキンタは「由晶妲」と表記
由晶妲(ようじんだー)という発音が一番近いかもしれないと友人にアドバイス、命名してもらいました!とても気に入ってます。
ちなみに中国語でウーパールーパーは六角恐龍、墨西哥蠑螈など
ウーパーちゃんと書きたい場合は、U-PA-醬
中国語に無い読みは英語をアルファベット表記をするみたいです。( '-' )ホゥ...
自身でデザイン制作を行い、印刷はA5サイズで1,000部を発注しました。
二つに折るとA6サイズになるようにデザイン。
紙を厚くすると捨てづらくなるそうです。なのでマットコート紙110kgという少し厚紙にしました。
確かにポスト投函のペラッペラのチラシって見ずに捨てること多いですよね。紙質や重量でかなりコストが変わってくるので用途に合わせて考えたら良いかなと。(もし薄紙で作っても捨てんといてェ…)
(グラフィックデザインもやってるので御用命お待ちしてます!)
実際に会場でどのように渡すのが良いか悩んでいたので、入稿時にはオプションの二つ折り加工を指定しませんでした。
折り加工は印刷会社、発注部数によって異なりますが1,000部発注で1,000円前後くらいのイメージ。
結局、二つ折りして渡す方が良いと判断し、せっせと自分で折り作業をすることに(笑) 横着すると綺麗に折れないのでめちゃくちゃ地道な作業でした。。次回からはオプションつけようと誓う。
なぜ3ヶ国語パンフレットを作ったのか
自分のことを多言語で伝えるツールが必要だと感じたからです。
6月に初めて台湾出展した際には名刺を約800枚配ることができました。
…が、日本からは500枚ほどしか名刺を持って行っていませんでした。
500枚でもかなり多めに準備したつもりが、全く足りず台湾のセブンイレブンでカラーコピーすることに…
台湾にもセブンイレブンやファミリーマートが多くあります。
名刺データは、Googleドライブに保管していたのでそちらを使用しネットプリントを通してセブンイレブンの複合機で出力しました。
一応、何かあった時のためにサーバーにデータをアップしておくのがおすすめです。
台湾のセブンイレブンでは、プリント後に利用控えが紙で出てくるので、それをレジまで持って行き支払うシステムでした。日本みたいに利用時にコインは入れず、台湾はレジで自己申告する方式でした。値段は日本と似たような価格帯です。意外と簡単なのでお困りの際にはやってみてください。
たくさん配るコツ
とにかく、海外だから・言葉が通じないからと物怖じしてはいけないです。
積極的にどんどん配る!断られてもめげない!
せっかくの海外出展、自分の作品を知ってもらうチャンス。あとは荷物を軽くして帰ることに専念する(笑) 紙ものは重いですから。
配りまくった成果もあったのか「ウーパールーパーのブースがあるらしい!どこ?!」と会場内で少し話題になっていたようで嬉しかったです。
自分の強みに気づかせてくれた台湾
私の絵柄には日本独自の可愛らしさが詰まっているそうです。
もっと自分の作品を世界の色んな人に知って欲しい!
日本のカワイイ文化の発信者になるという新しい目標ができました。
台湾は日本以上にファンシーなキャラクターの人気が高い気がします。大人でもキャラクターTシャツをめっちゃ着ています。次回はTシャツ作りたいな。
台湾・海外出展関連の記事は今後もアップすると思うので、その際はぜひ読んでみてください!
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