ホヤぼーやなど。【宮城旅報告⑤】

ー９ー

報告⑤は旅の珍味や美味を思いっきり書き連ねてみる。

・ホヤ（蒸し、ホヤ卵、ホヤサンド）

ホヤは、赤くてイボイボの皮で覆われた球根のような形の、キモ可愛い尾索動物。身は白く、イカのよう。蒸しをつるりと手で剥いて食べると「旨み」を感じる。宮城県は生産日本一。女川がその半数を占める。気仙沼市観光キャラクターホヤぼーやは可愛い。

・セリ鍋（土のついた根っこまで食す。宮城県はセリの生産日本一。しゃぶしゃぶして、ちょっとシャキっとするくらいをいただく）
・村上屋餅店のづんだ・くるみ・ごま餅（これは店で食べるべし！！！）
・たすくの夜ごはん（マグロ、イクラ。盛り盛り盛り！！！）
・シャークナゲット、フカヒレまん、フカヒレソフト（シャークとフカヒレをこんなファストフード的手軽さでいただくとは）

・笹かまぼこ多種（これまでの人生で食べてきたかまぼこは何だったのだろうと疑うくらい、宮城の笹かまは、ちゃんと”魚感”がある）
・ずんだシェイク（味はわかってるよ、と思いつつ、帰る前にやっぱり一杯）
・日本酒（気仙沼の蒼天伝、水鳥花、秋田の山本）（毎晩飲んだ）
・お魚：女川丼、刺身（金華しめ鯖、伊達の銀鮭、メカジキ、サゴシ、マグロ）
・石巻焼きそば（出汁で二度蒸し麺）
・ゲストハウスみらいの朝ごはん（焼き海苔の香りが濃い）
・地元食材の綴カフェランチ（産地地図付き）

宮城の食、多くの人に楽しんでほしい。