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毒を吐くシリーズ 3

自分が住んでいる地域も、先週末から梅雨入りとなった。梅雨に入ったは良いが、雨が降らず曇り空が続いており、蒸し暑いのには閉口する。

毒3 梅雨とアレ。

いつも思うのだけれど、梅雨の状態を表す言葉は、女性の毎月の物の状態を表すそれと同じだ。

例を挙げると、

「梅雨がある・ない」「毎月の物がある・ない」
→あった方が良いが、あれば(どちらも)うっとうしい。なければないで、梅雨の場合は水不足の心配、毎月の物の場合は妊娠またはホルモンバランスの崩れが心配。

「梅雨入りが早い・遅い」「毎月の物が来るのが早い・遅い」
→時期の到来がずれるだけで何かと心配。

「梅雨の雨が多い・少ない」「毎月の物の量が多い・少ない」
→前者は水不足や水害の心配、後者はホルモンバランスの崩れなどが心配。

「梅雨期間が短い・長い」「毎月の物の継続日数が短い・長い」
→上記と同じような心配。

「梅雨明けが早い・遅い」「毎月の物の終了時期が早い・遅い」
→前者は同じく水不足や水害、不安定な天気の心配、後者は更年期が早い遅いの心配。

こんな感じだろうか。

さらに、どちらも「うっとうしい」のも同じなのには笑ってしまった。

毎月の物…で思い出したが、女性は生まれてから死ぬまで股に何かしらの紙製品を挟んで生活している。

乳幼児期→紙おむつ
思春期~更年期→ナプキン・おりものシート・尿漏れパッドなど
更年期~老年期→尿漏れパッド、介護用紙おむつ

挟んでない時期は、せいぜい幼稚園~小学校3、4年生くらいまでか。そう考えると、自分もそうなのだけれど、女はめんどくさいなと思ってしまう。

ひと月のうちでも、ホルモンが切り替わるせいで、快晴が暴風雨に変わるような体調変化に見舞われる。個人差は非常にあるけども。
うっかりすると、月のうち、調子がいいのは10日も満たないなんて人はザラにいる。

もし、そういう人が、低気圧の影響を多大に受ける人であったら…梅雨の時期は「毎日不調」なのは、想像に難くない。

話が逸れた。

かくいう自分は、「終了時期が早い・遅い」を気にする段階に突入している。綾小路きみまろのフレーズではないが、ほぼ「あれから40年」である。長い。住宅ローンなら、とっくに終わって今度はリフォーム費用が必要な時期である。

なので、自分リフォーム・リノベーションと銘打って、リフレクソロジーにでも行ってこようかと最近は考えている。


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