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コーチングを担当した素敵な方々の体験談💫

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これまでコーチングを担当させていただいた方々の、体験 / 後日談をご紹介。
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#キャリア

"怖がり"さんが自分の弱さを全て受け入れて、第2章の人生を歩み始めるまで

「怖い。」                     振り返ると、私の人生はいつも"怖さ"との戦いだ。 自分で自分の人生を決定する"怖さ"。 人前で、できない・かっこ悪い自分がさらけ出てしまうことの"怖さ"。 人に自分の意見を言う"怖さ"。 私の心に住みついている"怖がり"さんは、失敗や変化を極度に恐れ、常に人の目を気にしている。 そのため、私が何か行動をしようとすると、全力でSTOPをかけるのだ。 そんな自分を私は本気で変えたい。と思っていた。正直もう、うんざりしていたの

37歳、成長を感じられなくなった時にやってみたこと②

前回の記事はこちら。SNSでシェアする前に反響をいただき嬉しい限りです。 さて、この記事では終わりまでいけると良いんですが…(難しそう) 無料カウンセリングたしか1月の終わり。その日は出社日&残業でカウンセリングの時間までに帰宅できず会社で面談をしました。 カウンセリング担当は岡さんでした。 1時間しっかり話していく中で、自分の今のキャリアは、それなりの年収もいただいているし、会社で活躍したシーンもあり、そこそこ自信はあると思っていますが、いざ【本質】や【何を楽しいと

30代フリーランスがポジキャリを受講して人生の指針を手に入れた話【ポジウィル体験談】

「好きなことを仕事にしたい」 「好きな時間に、好きな場所で働きたい」 「もっとお金を稼ぎたい」 仕事や働き方に悩んだことがある人なら一度くらいは上記のようなことを考えたことがあると思う。私自身、会社員時代にこうした働き方がしたいと思い、フリーランスという働き方に憧れるようになった。 会社で働きながら副業を頑張った結果、会社の給料以上のお金を稼げるようになってフリーランスとして独立することが出来た。理想の働き方を手に入れたと思っていた。 しかし、いつしか私は目標を見失い、

外資コンサル育休中ママ、年収に縛られず「自分の人生」を送るために新たな本業を見つけ出した話【ポジウィル体験談】

はじめに -専業主婦にはなりたくない。けどこれから何したいの?-「今の仕事が嫌で辞めても、旦那さん稼ぎいいし専業主婦になっちゃえばいいんじゃない?」 仲良しと思っていた友人にポツりと言われたこの言葉が、産後3か月目の私にグサりと刺さった。 専業主婦にだけはなりたくない、と幼い頃から胸に刻み、いわゆるバリキャリに登り詰めた私も、子供が生まれたら専業主婦を提案されてしまうのかと。 外資コンサル新卒入社、10年足らずでマネージャー・年収1000万以上 30歳手前で同業・同

やりたいことがより明確になった話

久々の投稿だが、近況報告も兼ねて今回は、自分が最近あるサービスを受けて、やりたいことがより明確になった話をしたいと思う。 【年齢】25歳 
 【学歴】大卒  【業界】人材系 【経歴】新卒2年目 【職種】営業(to B) 【業務内容】採用コンサルティング・採用アウトソーシング 以上のような経歴で約2年続けてきた仕事に対して昨年末、業務量の多さから精神的に追い込まれた時期があった。 そんな時に、自分自身のやりたいことについてもう一度見つめ直し、今シェアハウスに住んで

人生100年時代に、あと50年惑い続けるのか。1ヶ月自分に向き合い続けるのか。40代事務リーマンの【POSIWILL CAREER 】体験談

「インプットメタボ」脱却のために「キャリアのジム」へ 「休みは、多そうだし」「まあ、楽でしょ」 極めて消極的な就活と見事な思い込みの先にたどり着いた内定先。新卒で入社。その割には、ありがたいことに仕事と人間関係に恵まれ、若者の学びを支援する地味方、いや事務方として、コツコツ、バタバタ、ハラハラと働いてきた。 働きながら、いろんな学びにも手を出した。脳科学に心理学。ライティング、編集術、コミュニケーション。学ぶほどに読書の量も増えていく。それらはそれなりに血肉となり、知のヒ

30代。「何者かになりたい」を手放したら見えてきた、私が大切にしたかったこと。

(1ヶ月間、ポジウィルキャリアでカウンセリングを受けた体験記です。5,000字程度あります。) 2022年は私にとって大きな変化の年だった。 自身の海外駐在を終えてすぐ、キャリアを中断し、夫に帯同して中国へ。それまでは仕事に明け暮れる日々だったので、ライフスタイルがガラリと変わることに不安がないかと言えば大嘘だった。 いいなー人生の夏休み! あれ、バリキャリと思ってたけど、次は専業主婦? いい機会なんだから仕事は忘れて子ども作りなよ。 周囲からはそんな風に言われていた

POSIWILL CAREERで、「自分を縛っていたのは自分だった」と気付けた話

私はちょうど26歳から27歳になったタイミングで、 事務→営業へと転職し、新たな一歩を踏み出しました。 POSIWILL CAREERのキャリア実現プランをスタートする3ヶ月前は、 正直卒業後の今の自分について想像できませんでした。 それまでの私は、とにかく「転職したい」という気持ちと焦りだけで 転職活動をしていて、そんな状態でうまくいくはずがありませんでした。 自分の人生の方向性も決まっておらず、このままでは後悔しそう、、 という漠然とした不安がありました。 これま

日々ふらふらな状態で仕事をしていた私が、人生を楽しむための作戦を立てて、教員から民間企業に転職した話

教員をやめようか、転職しようか、と悩んでいる方へ。 教員しかしてこなかった人間が民間企業に転職した話です。 教員生活スタート 大学生の頃、私の将来の夢は「あったかい家庭を築く」でした。クレヨンしんちゃんの野原一家が理想でした(みさえをめざしていたわけではありませんが笑)。結婚・出産をしても働き続けたい、男女平等がいい、家庭をもって転勤があったら大変そう、という理由から地方公務員になろう、市役所で働くより学校の先生のほうが楽しそう、という理由で、学校の先生になることにし、大

答えはいつも自分の中にあるけれど。

2021年夏、私は人生の岐路となる1つの質問と出会いました。 ■キャリアを考えさせられた質問 私はITコンサル企業に新卒入社から5年間勤めています。 就活当時、誰かが喜んでくれるように何かをする時間が好き→人の喜びとなる仕事がしたい→私にとっての喜びは「成長」→人の成長・課題解決に繋がる仕事がしたい、という考えを持っていました。 現職は、働いている先輩方を見るとそれを全力でできそうで、なおかつ教育制度も整っているとの事で入社を決めました。 入社後のギャップというものは

POSIWILL CAREERで知らなかった自分に出会えた話🌸

初めまして!misaki と申します。私は現在ポジウィルキャリアのキャリア実現プランを受講し、転職に向けてトレーニングを受けています。自己分析のフェーズが終わろうとしているこのタイミングで、一度今までのトレーニングを振り返りたいと思います。長くなりますが、お付き合いいただけると幸いです! ①自己紹介 私は京都の私立大学の国際学部を卒業後、新卒で現職の会社に入り、4月から社会人3年目になります。 大学時代は、 と他の人と比べても色々なことをしていたのではないかと思います