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宣伝したい小説を募集しています! 《案内所》という名前について

「note小説案内所」という企画を行っています。

「もっと小説を宣伝する場所が欲しい」という作家の思いと、「もっと自分に合った小説を探しやすい場所が欲しい」という読者の思いを叶えるための企画。

宣伝したい自作小説をいくつか募集して、1つの記事にまとめ、文字数やジャンル、あらすじなどを記載して投稿する企画です。

現在まだまだ小説募集中です!
今週金曜日くらいには締め切って、来週中には記事にまとめて投稿したいと考えています。

小説を書いている方はぜひ参加して下さい!
小説を書いていない方はぜひ読者としてお楽しみ下さい!

詳しくはこちら↓





さて、今回は「note小説案内所」という名前についてのお話。

繰り返しになりますが、今回の企画のコンセプトは、「もっと小説を宣伝する場所が欲しい」という作家の思いと、「もっと自分に合った小説を探しやすい場所が欲しい」という読者の思いを叶えること。

どんな名前の企画がいいでしょうか。




例えば「紹介」という表現だとありきたりな気がする。
もっとオリジナリティが欲しい。

「宣伝」だとそのまま過ぎるし、主体が作家側になってしまう。
企画の目的の1つは作家が宣伝することではあるけど、記事の目的は読者が自分に合った小説を探すこと。

同じように「掲示板」だと作家側が利用する空気になってしまいそう。

「図書館」だと公的な雰囲気が強過ぎる。
個人企画ならではの親しみやすさが欲しい。
小説以外の文章もあるイメージが出てしまうかな?
規模が大き過ぎる気がする。もっと身近に感じられる名前がいい。

「図書室」も少し固いイメージかも。

かといって「置き場」だと雑過ぎる気がする。
それに、僕の小説だけがありそうな雰囲気。

「本屋」だと営利目的な感じが強くなるかもしれない。
有料記事だけを紹介するならそれもいいかもしれないけど。

「古本屋」は少し親しみやすい空気かもしれないけど、古い記事だけを紹介する訳ではないので合っていない。

「案内板」なら気軽に覗く気持ちになりそうだけど、ちょっと無機質な感じがする。
もう少し人の温かみが感じられる方がいいかも。

とはいえ、「書店員」「司書」「案内人」だと記事を投稿する僕の存在に重きを置き過ぎている気がする。




「案内所」ならどうだろう。

いいかもしれない。

観光案内所みたいな感じ。

とりあえずふらっと立ち寄れる雰囲気。

そこでは様々な観光地が紹介されている。

観光地を宣伝することが目的ではあるけれど、案内所自体にお金が掛かる訳ではない。

案内板のように無機質ではなく、そこには案内人がいる。

でも、その人が主役ではない。

主体はあくまでも訪れた人。

いいかもしれない。




色々と考えた結果、「note小説案内所」という名前にすることにしました。

様々な小説が集まって、読者が気軽に利用できて、温かみがある。
そんな企画になったらいいなと思います。


そのためには、まず小説が集まらなくてはいけないし、利用する方もいなくては意味がありません。


note小説案内所、ぜひご利用下さい!

よろしくお願いします!

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