岩橋 雪野|Yukino Iwahashi

2000年和歌山県生まれ|未来のカタチ|#イタチ飼い|好きな食べ物はひまわりの種です。

岩橋 雪野|Yukino Iwahashi

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マガジン

  • アショカ・ユースベンチャラー活動ブログ

    • 34本

    「これはおかしい」「これを変えたい」心の違和感や気づきを行動に移し、小さくても社会に変化を起こしていく。アショカ・ジャパンでは、そんな若者チェンジメーカーを「ユースベンチャラー」として認定し、彼ら・彼女らが失敗を恐れず活動を進められる環境を一年提供しています。このマガジンでは、ユースベンチャラー本人が、活動や気づきについて、自分の言葉で綴ります。 過去アーカイブ記事:https://medium.com/ashoka-japan アショカ・ユースベンチャーについて:https://bit.ly/AshokaJapanYouthVenture

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最近の記事

SOSが誰にも届かない

たくさん人脈があるはずで、話を聞いてくれる人もいるはずで自ら助けを求めればきっと誰かが拾ってくれる状況に私はいる。 それでも、10数年1人で何とかして感情を切り離し生きてきた私にとって誰かにSOSを出すことは容易じゃない。 深刻なことや、家族のこととなればなれるほど、誰にも話せなくなる。 でも一応私は福祉の専門家で、いちばん信頼を置いてる人に連絡はした。でも返答は何でもかんでも一緒だ。「家族を捨てれば楽になれる」 そんなことできるならとっくにしてる。 だから耐えるし

    • 私が一生勝てない、大っ嫌いで恩人な人。

      昼ドラすぎる人生の始まり一般ピーポーのパパ。ヤンキーの子のママ。そして、とてつもない有名ミュージシャン。 この三角関係の末に生まれた私。 ミュージシャンと結婚する気満々だったママはパパへの愛が1mmもない。「子どもは親の奴隷だよ」と私に発言した人から生まれたパパはきっと愛しかたが分からないのだろう。あの家に標準的な愛は存在しない。 愛ってなんなんだ? 好きってなんなんだ。 この家に限っては「子どもは愛の結晶」ではない そんな家から始まった人生だったけど今があるからそ

      • 「仲間」という言葉が持つ意味

        今年の目標の一つとして「自分を知る・知ってもらう」を掲げた。 人に言葉で伝えるのは苦手だし、コミュニケーションも多く取らない、人と深く関わらないから考えていることがわからないと言われる。 人からnote見たよ!と言われるからそうかnoteに書けば少しは私が伝わるのか、という流れで今年は少しづつ更新しようと思う。 ちなみに下書きは20本を超えている。なぜかというと書くだけ書いて誰かに見られるからこれじゃダメとか文字数が足りない、構成がまだまだこれじゃ出せないと下書きばかりが

        • 私はきっと強すぎて弱すぎる

          noteだけは素直な自分でありたい人生なんて上手くいかないことの連続だ よく色んな人が言う。本当にそう、上手くいかないことの連続。本当に大変。 友達とか仲間とかのSNSとか、noteもそうだけどみてて暗と明がいいバランスである人とかキラキラだけな人とかはいるけどあんまり闇で埋まってる人はいないからなかなかnoteを書こうと思っても進まない。 でも、みんな絶対上手くいくことと行かないこと行かないことがあるし、弱音を吐いても許してくれる人が周りにたくさんいることを知ったか

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        記事

          パズルのピースが間違ってはまっています。

          本当に応援して欲しい人に認められていない 私には活動を始めた・続けているきっかけがいくつかある。今から書くのはそのうちの何個か。 ひとつは高校生の時、活動していた教育系NPOの代表が「あー今日も仕事が楽しい。明日も仕事が楽しみ!」と言いながら全力で新しく作り出している?自分の仕事に誇りを持ちながら楽しみながら働いているのをみて私もこんな大人になりたいと思った。 これは始めたきっかけの1つ。 もう1つ書きたいのは大学1年生の時、少し年上のお兄さんとヒッチハイクで気仙沼ま

          パズルのピースが間違ってはまっています。

          私なりの2歩目。

          ありがとう、夢キャン。2017年6月18日、この日は私が初めて外の世界に飛び出た日にちです。 ある意味宝物の日にちです。 どうして設立したかはこのnoteに書いたので省略しますが、この時私は社会への恨み、私に関わっていた支援者たちへの個人的な恨み、手を差し伸べてくれた大人への恩返しなどの想いからプロジェクトを作り出しました。 実はこのプロジェクトを世に出すまで1ヶ月かかりました。 イベントを公表するのにもう1ヶ月かかりました。 悩んで、怖くて泣いて、新しいせかいがど

          お守りとしての<とっとこハム太郎>

          好きなものは好きでいい。 私には最近言わなくなったことがあります。 それは<ハム太郎が好き>ということ。 私は幼稚園から小学校中学年くらいまでとある80年代に活躍したアイドルの曲とハム太郎の曲しか歌えない子どもでした。 でも大きくなっていくにつれて<ハム太郎好きとかダサい>とか<お子ちゃまね>と言われることが多くなって言えなくなってしまいました。でも好きなものは好き。だからここに書いておこうと思いました。笑 私が一番好きなうた その中でも私がとっても大切にしていた

          お守りとしての<とっとこハム太郎>

          ”当事者”が終わる時、私は本当の意味で”活動家”になれる。

          ※ASHOKA YVerの活動ブログ第2弾です。本当は私が何をしている人なのか、どんな人なのかをブログにしようと思いましたがやめました。次回何をしてるのかを説明するとして今回はタイムリーに悩んでいることを書き記したいと思います。 ”活動家”であるために私は”当事者”を卒業しなければならない 私は高校生の時から<自分の過去・経験>をもとに活動をしているいわゆる社会問題の当事者の1人です。きっと私の活動は<当事者活動>と呼ばれるのだと思います。 この世の中には数えきれないく

          ”当事者”が終わる時、私は本当の意味で”活動家”になれる。

          ASHOKA Youth Ventureについて

          ※ASHOKA YVerの活動報告blogの第1弾です。 私は本気でChange makerになりたい。 前々回、noteでご報告した通りASHOKA JAPAN(https://www.ashoka.org/en/country/japan)が運営するYouth Ventuerとして認定して頂きました! Youth Ventureとは、アショカ・ユースベンチャーは、教育者、学校、保護者、企業と協力し、若者がエンパシーとチェンジメーキングスキルを身に着け実践し、チェン

          ASHOKA Youth Ventureについて

          なぜ私は【支援される人】なのか。

          ※これは私のキモチの整理です。 それわかる!という人がいれば、いいな。 めちゃくちゃ個人の意見です。そして荒れてます。そして戸惑ってもいます。 自分のメモだけで止めておけないくらい戸惑っています。生あたたかい目で見守ってください。※ 私は生まれる家を間違えた。たったそれだけ。こんなこと言ったってしょうがない。そんなことは私だってわかってる。 でも言わなきゃやってらんないんだよ。 周り見たら楽しそうに大学いってバイトして就職したり結婚したり。そんな普通ライフ私には無

          なぜ私は【支援される人】なのか。

          \お知らせ3つ!/

          ★一応初投稿なので自己紹介!笑 \お知らせ❶/世界最大の社会起業家ネットワークASHOKAの103組目のYouth Ventureに認定していただきました! 7/18のオンラインパネル審査会で、審査員の満場一致で認定をしていただきました!これから1年間ユースベンチャラーとしてたくたくさん活動したいと思っています! いろんな人にも知ってもらえるチャンス。せっかくいただいたチャンスをものにできるように頑張ります! \お知らせ❷/パナソニックが創業100年を迎えることを機に