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パズルのピースが間違ってはまっています。


本当に応援して欲しい人に認められていない

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私には活動を始めた・続けているきっかけがいくつかある。今から書くのはそのうちの何個か。

ひとつは高校生の時、活動していた教育系NPOの代表が「あー今日も仕事が楽しい。明日も仕事が楽しみ!」と言いながら全力で新しく作り出している?自分の仕事に誇りを持ちながら楽しみながら働いているのをみて私もこんな大人になりたいと思った。

これは始めたきっかけの1つ。

もう1つ書きたいのは大学1年生の時、少し年上のお兄さんとヒッチハイクで気仙沼まで行った時。たくさんの人が車に乗せてくれたけどそのうちの1人、なんの会社かわかんないけれどどこかの会社の社長さんがこんなことを言ってくれた。

「僕は君たちを乗せてあげた。この優しさを社会に還元したら広がると思わない?」

正確になんて言われたかは忘れた。けどあの社長さんは私たちに「優しさを社会に還元すると広がる」ことを教えてくれた。

私はその社長さんのお話を聞きながら私に手を差し伸べてくれた人の顔を思い出していた。私はラッキーだ。だって色んな人が手を差し伸べてくれて、擬似家族みたいなのもできてお兄ちゃんお姉ちゃんになってくれる人もたくさんいて。

だからこの優しさ、絶対社会に還元したいと思った。そしてみんなからもらった優しさこんな風に広がってるよ!って見せていきたいと思ってる。これが活動を継続する理由の1つ。

だから本当は今まで優しさをくれた人たちに1番に応援してほしい。でもそれが今はできない。私に近ければ近い人ほど今私が活動をしていることにきっと賛成していない。その理由は痛いほどわかるけど反抗してやめない理由もわかってほしい。

わがままだけど。
でも、なんであんんまり応援されないのか考えた。


私は今きっとパズルのピースが間違ってはまっている

私には活動している『私』と、超スーパープライベートな『私』がいる。

今きっと、活動している私しか知らない人はプライベートな私をみたらきっとドン引きすると思う。それくらい違う。

スイッチをバチバチに入れて出会う人には

「マジでしっかりしてるよね〜」
「すごい子に出会った!」

って言われる。全然すごくない。
「マジで1週間私と時間を共にしたら印象ガタ落ちしますよ〜」というけれどきっとこれを保険とかハードル下げるのに必死だと思われてるんだろうけど、そうじゃない。事実なの。

私は今ちゃんと人間の形をしてる。
普通に、ただ普通の人間に見えるように努力してるからそうに見えてるだけで、小さい頃からそうやって努力してきたんだからそりゃうまくて当然。

でも多分きっとそれが仇になってる。人間の形してるんだけど多分パズルに例えるとはまってるけど間違ってるんだと思う。あるでしょ?間違ってるけどパズルはまっちゃうってこと。

でもその間違ったパズルはきっと「つん」ってされただけで崩れちゃう。

だからみんなきっと私のことを思って賛成しないんだと思う。くぅぅ、もどかしい。


始まりは『カタチ』じゃなくて『プレゼント』だった

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(夢キャンのスタート期の写真、ワチャワチャしてる写真しかない笑)

夢キャン時代からずっと持ってるコンセプト、

「昔、私たちが欲しかったものをカタチに」


これは、最初は違う文言だった。
多分、色んな人と触れ合ったり実際にプロジェクトをしてみて変わっていったんだと思う。最初は、

「昔の私たちが欲しかったものを昔の私たちにプレゼントする」

っていうのがいっっちばん最初の始まりだった。
だから私が突っ走りたいし

昔じゃなくて『今』も。

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この、「昔の私たちを今の私たちで救うんだ」って必死になって面白いいばしょづくりをしてたって言うのを思い出して「はっ」としたのは、

結局、〈昔欲しかった〉じゃなくて〈今も欲しい〉から作ってるんだな

って。だからやめたくないんだなって思う。
だって、今完璧に私が自分自身でこれだ!!って思う居場所がないから。これは心の拠り所とかじゃなくて〈場所〉がない。

みんなに立ち止まった方がいいよ!代表やめなさいとか色んなこと言ってもらってるし、多分言って貰えてるうちが花だし立ち止まってもいいかなと思ってる。

でも、昔から言ってるけど夢キャンが私の居場所だし大好きだし私の子どもみたいなものだから絶対辞めたくない。

だから私が居なくても回る組織を作って自分がやばいなと思った時に自分で立ち止まれるように、もう無理!ってなって投げ出して団体を潰したりするんじゃなくて組織の中身は変わり続けるかもしれないけどコンセプトとミッションだけは大切にずっとずっと続けていきたい。


めちゃくちゃ久々なnoteなのに内容ぐちゃぐちゃですが、少しずつ文章書く練習します。笑

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