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メモ5.聞き方のセンスを磨く

実は、数十年たった今でも聞き方のセンスがナッシング。

急にハタッ!と思いつくと、今聞きたくて仕方なくなる。すると相手の話に集中できなくなってそわそわする。結果、その間の話が話半分に聞いてるから忘れてしまうという悪循環。

最近は、仕事に限ってはだいぶ我慢してじっくり聞くことができるようにはなってきたがこと、友人同士になるとすぐに

聞いて!聞いて!

モードになってしまう。

大人の女の余裕、包容力がある女になりたいのにまったくなれない。

昔からなんでなんで星人なので、疑問が出てくると我慢できない。

ライターたるもの、人から話を聞き出して一流なのに、まったくもってできてない。

じっくりと耳を傾ける
ここぞという間合いで相槌をうつ

いつか成し遂げたい夢である。

ちなみに、聞き方のセンスはまったくもって磨かれてないが

今回の取材は、何が目的で、どこをメインに聞きたいかを整理して容量よく聞く

は、聞き方のセンスがない分、聞くほうのセンスは磨かれているような気がする。このあたりインタビューシートにうまく落とし込めるようになると、取材がスムーズに進む。

メインに何を聞きたいか

ここさえぶれなければうまくいく。といっても当日に思いがけない話が出てきたりすることをかんがえると、やはり聞き方のセンスは今後も磨いていきたいところだ。


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