ワタクシ的漫画でわかる系の本の重要性

昔からたくさんの本を読む機会があったが、昔の私のマインドだと「本は、端から端まで読んで理解すべし」人間だった。
が
昔のように一字一句読んでいてはとても時間が足りないことに気づいた。

なので、とある時からいわゆる拾い読みをしている。
拾い読みをするときは

* 購入した本から引っ張り出してくるトピックを決める（これだけはこの本から得よう）
* 知っていること、もしくは「あっ、別の本と同じこと言いたいんだろうな。言い回しは違うけど」は容赦なく飛ばす

を意識して読むようにしている。

そんな中でも、漫画でわかる系の本は著者が深く理解した内容を、拾い読みっぽく記載してくれている本。
それをさらに拾い読みすれば30分もあれば1冊に対するミッションが完了する。

「漫画って、子供じゃないんだから」とかそんな先入観は捨ててまず漫画系を読みあさってみるのも一つは手。
それだけで普段の仕事に十分なこともあるし、それ以上深く勉強したければ別の本を買えばOK！

「まずは読んでみるか〜」と行動を変えてくれた漫画系の本には感謝。

とっつきにくなぁ、という本でもわかった気にさせてくれる。

まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも３日で変われる。(Business ComicSeries)

Amazonさんで買おうとすると、一緒に同じような本の抱き合わせをレコメンドしてくるw