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takanoyama
抵抗勢力との向き合い方
抵抗勢力の向き合い方という本を読みました。
当然ながら仕事をしている上では、いろいろな人と付き合うので、自分なりに「あのひとは、こういう事情であー言ってるんだな」などと分類することによって結構心の持ちようが変わってくる。自分の視座をどれだけ上げられるかにかかっている。
一般的に他人を変えることは相当難しいので、自分と相手の関係を変えていくことから始めるのだが、「抵抗はこじらせると、取り返しがつかないとか」プロジェクトの立ち上げ時期のゴール設定がいかに大事かがわかる本でした。
タックマン・モデルというのはこの本で初めて知った。心理的安全にも繋がるような話とのことだが、
フォーミングステージ(チームを形成するステージ)
ストーミングステージ(意見をぶつけ合うステージ)
ノーミングステージ(役割分担が決まってくるステージ)
パフォーミングステージ(シナジーが出てくるステージ)
最近小さなプロジェクトだけども、言われてみればこのタックマンモデルに沿ってチームが形成されていたように思う。
逆にタックマンモデルによって形成されるように、プロジェクトのマイルストーンや期限を気をつけていくのがいいのだろうなと読んでいて感じた。
個人の視点に囚われない考え方重要ですね。
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