転職した時の喜怒哀楽
私はとある会社から、事業会社に転職をしたのですが
その時に大変だったことやそこからの振り返りです。
次のアクションを考えるきっかけになればと思います。
私はエンジニアなので、エンジニアの転職です。
利用したエージェント
リクルートエージェント
RGF
この二つを利用しました。
転職理由
技術的なインプットを増やしたかったです。あまり前職が技術的に前向きでないこともあって、今後のことを考えた場合はちょっと心配でした。
楽だったこと/よかったこと
前職の最後の仕事がデータ系の仕事だったのですが、ちょうどその時データ系の応募はかなり多く、転職先を探すことは苦労はしなかったです。
また、書類選考もほぼ通過していたことは楽だったことです。
転職理由を解決してくれる会社に転職できたこと
転職活動大変だったこと
職務経歴書を約10年分同時に書かなければならなかった。
思った以上に大変でした。前職はSierだったこともあり現場の移動などにより大量に経歴を書かないと行けませんでした。
これだけで数日間はかかりましたし手直しも含めてエージェントとやりとりをする必要がありました。
働きながらその場所に赴くのは大変
現在は、リモートで面接をすることができますが、私が転職活動をした当時はスーツをきてその場所に移動するという感じでした。
これが結構大変で、普段はスーツを気ないので、いきなりスーツをきると
「あれ?どうしたの?」
と怪しまれてしまうのです。そのためわざわざ駅のトイレで着替えていたりしましたw
転職のお作法がわからなかった
転職理由がポジティブにとか、その会社に入ってやりたいこととか
正直全くなかったですw
若かったので、
「そんなの、ひつようなの?」
って思ってました。
今振り返ると、その人のことわからないので、転職理由を通してすぐにやめないかとかみてるんですよね。
採用ってある程度リスクで不確実なものなのです。
そのため、この理由を突き詰めて聞いておかないと採用した後困るわけです。
次からのアクション
転職しなくてもいいから、職務経歴書を定期的に更新する。
これは切実です。自分の市場価値の確認にもなりますし、転職をする気がなくても何かしらの転職サイトに登録して資料を更新しておくことをお勧めします。
登録自体は無料です。いつ何かが嫌になるか?自分の活躍のフィールドの場所を変更するとはわからないので
いざいという時に行動しやすいように準備をしておくことがお勧めです。
私は今でも半年に一度くらいは、職務経歴書の棚卸しをしています。
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