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玉ねぎ栽培①~播種・育苗方法~

有機農業教室で教わった、玉ねぎの種まき方法をご紹介します。

※完熟牛糞堆肥(植物性)と、乳酸菌発酵させた【保田ぼかし】を使用します。

玉ねぎの種まきは、定植日(霜が降りて生育が停止するまでに活着するように植える)から逆算して、播種日を決めます。

☆兵庫県北部だと9月上旬(遅くても9月15日までに播種)

☆兵庫県南部は9月下旬

―早生、中生、赤玉ねぎ等数種類栽培するとよいです。

まずは、たまねぎの生理生態から!!

たまねぎはユリ科の一年生または二年生の植物。

種子は嫌光性で、発芽に光を嫌う。

生育適温は15~25℃。

日長が11.5時間(早生種)~14時間(晩生種)の長日条件で葉鞘が肥大して球を形成する。球の肥大が完了する頃に葉が倒伏する。その後、2~4ヶ月休眠の後、萌芽する。

苗がある大きさ以上になって低温に遭遇すると花芽を分化し、その後の温度上昇と長日で抽台・開花する。苗が小さいとより長期間低温に遭わないと花芽分化しない。具体的には品種にもよるが、直径1cm以上の苗が10℃以下の低温に30日以上遭遇すると花芽分化を起こし、花芽分化前に肥料が不足しても抽台が増える。

また、早まきしたり、大苗になったり、暖冬で生育がすすむと分球する。

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1アールの面積なら、すじ蒔きで5㎡の苗床と60mlの種子量が必要になります。

畝のサイズと保田ぼかしの施肥量はこちらをご覧ください。

さて、玉ねぎの苗床を作ります。イラストをまずはご覧ください↓

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