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太陽・冥王星合①

冥王星が移行するので、冥王星のはなしを。
水瓶座冥王星の話ではないんだけどね。

そう。わたしがネイタルで持っている、太陽・冥王星コンジャンクションのお話。

こちらがネイタル一部です。(初公開だから緊張…)

Astrodienstさんより。

こんな感じで、がっちり合しています。

で、太陽・冥王星合でググると、
スクエア・オポジションなどは「天に見張られた人」とか宿命アスペクトで出てくるんですが、コンジャンクションは何故かスクエア・オポジションほど取り上げられなくて 笑
でもアスペクトの中ではコンジャンクションが一番強力と書いてあることがほとんどかと。

占星術ベンキョーし始めは、「?」パルプンテ状態で、いっちゃんアスペクトでは強力なのに、謎~と思ってました。

これはあるあるかもしれませんが、なんか「特別な」アスペクトとかあると、嫌なのに「特別感あって嬉しい」みたいな感情ってありません? 笑

わたしも最初はなんかそうゆうのあると「ふふふ」とか思ってまして(恥)
で、今回はそんな「どや、ワシすごいだろ」みたいなことではなく(笑)
冥王星が太陽とコンジャンクションしているということは、
実際どういうことなのか。
そのことについて、ありのままの注意事項というか、大切なことなんかを
実体験をもとに記そうと思います。
だって、書いてる人少ないからさ。

冥王星って、一般的にこわい!とか、凄みが凄い天体ですよね。
わたしの場合は。ですが、以下興味がある方のみ読んでいただければ!(何せ長い 笑)
よろしいですか〜?

まず、幼少期まで遡ります 笑

小さい頃、だいたい幼稚園〜小学生の時、
何となく相手の意図していることが分かる。
それも、相手が自分をコントロールしようとしてる時は特に!!本心が分かってしまう。
とゆう能力?性?を持っていました。

例えば親が、「挨拶しなさい」
と言うと、
「わたしの子は、挨拶できる」と、思われたいからだな。
とか 笑、
「仕事上、挨拶できない親だと思われたくない」
など、意図が見えるような感覚です。

ほんとかわいくない…爆

そして、そんな意図が見えてしまうと、絶対に、
絶対に言われたことをやりたくないんです…
なので、「絶対に挨拶しない」となります。。

で、それを清々しくやっているのか?
と言うとそうではなく。
そういった穿った見方をする自分が嫌いで、
素直に明るく振る舞える人に憧れすらありました。
意外と本人はしんどいんです。
でも、意図が見えるとあらがってしまう。
その狭間でさらに意固地になってしまい、
自分でもどうしようもないような、そんな圧?を感じながら生きていました。

人にコントロールされたくないし、それと同時に自分も周りのことをコントロールしたい、しておきたい気持ちもあり、子どもなのもあいまって、自分で自分を扱いきれないような、そんな状態です。

じゃあ、どのくらいになったらその扱いきれない感が薄れてきたかと振り返ると、大体太陽の年齢域(24-34あたり)の間で徐々に…な感じ。
自分の太陽を活かしていく、使っていく段階で段々とその"コントロール"に対して寛容になれてきたように思います。


この辺りで、今日はおしまい。

次回は、天に見張られているとは?ついて、
お話していこうと思います。

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