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#142 打合せを有意義にしたい

打合せをいい時間にしたい!
私の中で結構大事な価値観なんだと気づきました。

皆さんのスケジュールを抑えてわざわざ集まるわけですよね?
だったらたとえ、お金が発生してない会議や打合せでも価値は高いと思いませんか?

「あの件ってどうなりました?」
「はい、考えています。会議の時にお伝えしますね」

っていう会話が「ん?」と思っちゃいます。
だって、今言えばいいじゃん!
時間がないならメールとか、しゃべって音声データでもいいし
早くよこせよ!
もし、その案が見当違いだったらまたそこからやり直しでしょ?
いい案だったとしても、さらに考えて会議に臨めるじゃん??

会議の直前に資料が渡されるのって新人の時からずっと疑問でした。
全体の場で一から説明するのって時間がもったいない。
基本的に直前の資料だとしても読んでから聞くタイプでした。

なので、会議の前に自分の資料を渡したり、自分の意見を伝えておくことは結構しています。
チャットでやりとりする組織にいたときは、リアルタイムで参加できていなくても話の内容が分かるし「いいなぁ」って思っていました。

他の組織では「読めない」「頭が痛くなる」と言われて会議のときにしてって言われたことも・・・
「その会議、いっつも延長するし意見言わない人ばかりじゃん!」

最近思うのは、コミュニケーションってどれだけたくさんキャッチボールができたかだと考えるようになりました。
これに対してこう思う、さらにそれに対してこう・・・といった深まり
正しいことを言うとか、気の利いた視点とか、それは二の次でとにかく双方向にやりとりができること。
これに私は価値や満足感を感じるような気がします。

たくさん考えた方が同じ結論でも納得感がありますよね?
もっといいアイデアが出るかもしれないじゃないですか??

あと、面と向かって相手にダメ出しを伝えることも気が引けます。
だから、改善点は端的に文章で伝えて実際の対話では優しい雰囲気で
一緒に階段を上りたい
というこちらの意図があるんですけど、中々伝わる人とそうじゃない人がいて
それは、私がこうやって文章を書いたり、読んだりするのが多いから相手にも同じように求めてしまっている傾向があるからで
持ち前の柔らかさや緩さ(自分でいうw)を分かってもらえるように
ボイスメッセージを活用してみようかなんて考えています。
発信側は打つよりいう方が文字数が増えますよね!

ただ、声だと
受け身で聞く点と、行間など相手のペースに自分が合わせなきゃいけないストレスがあります。
そうするとながら聞きができないので、活字を自分で捕まえに行く方が楽で
後から見返せるので個人的には文字の方が好き(というやる前からの思い込み)

私は、身体を動かす仕事をしているときは、音声コンテンツを聞き、
他の人と場を共有している時は文字のコンテンツを見るように使いわけています。
ということは、基本的に同時進行で何かをやっているんです(笑)
だからこそ、時間を大切に使いたいって思っちゃうんですね。
だらだら時間を使う人の方が時間は多くて(嫌味っぽいですね~)
それが幸せだったり。。。

今のところはもっともっと駆け抜けたい!んだなぁって再確認した本時でした。

こうやって書くときは他事ができないので、これも大事な時間です。

お付き合い有難うございます
今日も心のままに☆

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