見出し画像

◼︎「貧すれば鈍す」の本質

「貧すれば鈍す」とは良くいうことわざですが、もともとこれは

人は貧乏になると、利口な人でも愚かになるということ。(故事ことわざ辞典より)

という意味である。私もそのままに受け取ってきた。でも、最近、経営をしていて様々な局面であらためて文字通りのその意味だけではないのではないか、そんな風に考えるようになった。

これからも、どんなに辛い時も、この考えを失わないため自分のためにも備忘録としておきたい。私が経験してきた中で感じてきた「貧すれば鈍す」の本質的な意味とは、

(この記事は「とあるスタートアップ経営者が1年半で学んだこと」という単発課金型のマガジンでも読めます。課金は一回だけで、徐々に更新され最終的には総数20本程度の記事を読めます。一本単位では200円〜300円で配信予定ですのでそちらの方がお得です。編集方針はこちらをご覧ください。)

ここから先は

1,016字
この記事のみ ¥ 200

よろしければ記事更新へのサポートをお願いします。いただいたサポートは、コンテンツのさらなる向上のため、取材協力者へのお礼に使わせていただきます。