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お稽古事論、続き。熱いよ(笑)

やっと本題?

例えば、お花。
わたしは19歳から5年くらいかな?習ったけど、それきり習いには行ってない。
でも、30代でフラワーアレンジメントをかじったり。。。かじってみようと思ったり、家に花を飾りたいと思ったり、飾ってある花を見て季節を感じとったり、そういうことってつながっていると思う。お花のセンスはなくて、お免状どころか、いっつも先生に直されていたけど、そういう記憶もわたしの中では終わらないものとしてある。

例えば、お茶(本題!!!)
お花と同じく19歳で始めて、30歳で中断して、20年余りの年月を経て再開した。きっと世の中と自分の体力が許す限り続けると思うけど、中断していた期間だって、身体が動かなくなって習いに行けなくなってからだって、茶道から学んだものはわたしを構成し続けている。(と思う)
今はお稽古に行く(お茶室に入る)のは1か月のうち3回だけで、1回3時間~4時間くらいだけど、それって、1か月30日として720時間中の多くて12時間、1.7%くらいの時間しかない。あとは予習(最近、復習をさぼっている)の時間とか勉強(茶道検定、また受ける!)の時間とか、社中のLINEでお茶TALKしたりの時間とか目に見えてお茶にかかわっている時間はある。
もしかすると、これらの時間はわたしの社中の特長かもしれないけど。
お茶事前になるとこの時間はもっと増えるし。(水屋仕事修行中ですわ)
ま、これは習いに行くのを辞めたら(辞めないと思うけど)終わるもの、なんだろうなぁ、と思う。
だからまぁ、お茶を辞めたら、お茶のルールに縛られることなく着物は着られるよね、とは思う。(これが着付けの先生が言っていた「習い事が終わった後も着物は続けられる」ってことなんだと思う)
でも、お茶の時の着物のルールってそんな他と違うのかな?帯留めNGとか半襟は白onlyとか、お道具とガラが被らない、くらいだと思うのだけど。
もしかしたら、他の習い事はいろいろローカルルールあるのかな?

 教えて、誰か!!!
 習い事による独特な和装ルール!!!

で、お稽古事は終わらない話は続く(長すぎ)

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