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リーキと生ハムの炊き込みごはん。|リーキの行方8

昨日アップしますね〜、とか宣言しながら、久しぶりにお出かけしたら疲れたのか、昼間からワインを飲んだからか、夕食後うとうとしちゃいまして。

昼間からワイン……チーズとチョコレートとワインのマリアージュの勉強会に参加したのです。チーズの先生かじたいずみさんと、明治製菓さんのコラボレッスン。チーズ6種とリニューアルされたザ・チョコレート4種と、ワイン4種を、あれこれ組み合わせて、という体験。
味覚と嗅覚を駆使して、うーんと集中して味わう。
非常に面白かったです!

さて、そんなこんなでリーキの行方8です。
炊き込みごはんにしてみようと、輪切りを並べて。
リーキだけで勝負、と思ったのですが色気を出してマイ生ハムを散らしてみました。


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かまどさんで15分。炊き上がりましたよ〜。


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お味は、と言いますと、中華のおこわのような感じ。
生ハムが金華ハムのような風味に!

鶏もも肉を焼く時に、リーキも赤長カブピーマンも一緒に焼いてみました。

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この日は和風な献立に。焼いた絹揚げ、えのき茸の明太子炒め煮、大根の皮の柚子もみ、具沢山な粕汁と一緒に。

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鶏もも肉350gは、酒・濃口醤油・みりん各大さじ1と砂糖小さじ1、柚子の皮を加えた漬け汁に1時間ぐらい漬けて、フライパンに太白ごま油、鶏肉は皮を下に並べて、リーキとカブも並べて、蓋をしてから弱火でじっくり焼きました。途中で裏表をひっくり返して。
ピーマンも加えて、器に盛り付けて、柚子の皮をパラパラと。

リーキごはんは、水分少なめにして味付けをせずにハムの塩気だけにしたのですが、少し醤油など加えて炊いてもいいかと思います。
炊き上がったら、ごま油を少し垂らして混ぜたら、完全に中華風になりますね(笑)
一部もち米に変えて、おこわ風もいいかも。

よかったらお試しください!

追記:当初、リーキの行方8に一緒に載せていた「リーキと牡蠣のグラタン」は別にアップするように、と指令がありましたので(誰から・笑)明日、アップしますね。





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