見出し画像

第一期 さっきょく塾まとめ

2018年から開始した、さっきょく塾。2019年9月、今月が最終月です。今まで、月毎テーマを分けて、わたなべ、森下の思考論をお届けしてきました。

その中から更にまとめたものはこちらでもご覧いただきます。

2018年12月:「ノイズって美しくない?」 
2019年1月:「オペラを書いてみることにした」
2019年2月:「ひとりで作曲をする?それとも演奏家と共同でつくる?コラボレーションという技」
2019年3月:「変化する楽器たち。」 
2019年4月:「まだ五線使ってるの?新しいノーテーション」
2019年5月:「間ってなあに?日本の感覚を現代音楽でつかう?」
2019年6月:「コンサートホールだけで満足してる?サイトスペシフィックな作品」
2019年7月:「身体と作曲」

途中入学の方は、本編さっきょく塾の思考論より、こちらのほうがお安く読めますので、ぜひお買い求めくださいね。

***

ここから先は

1,032字
2019年夏まで一年間限定のさっきょく塾です。現在第一期生、限定15名で募集しています。このマガジンでは月4回程度作曲家講師による音楽思考論を展開するほか、毎月テーマを変えて受講生と講師を交えたディスカッションなどを予定しています。第一期生は最終的に作曲作品公募に応募することができます。公募で選ばれた作曲家に新曲を発表する機会を提供します。

作曲家育成のためのプロフェッショナル・コースです。毎月更新される「わたしたちはこう考える」二人の講師の主観的音楽思考論の他、作品公募で選ば…

若手作曲家のプラットフォームになるような場の提供を目指しています。一緒にシーンを盛り上げていきましょう。活動を応援したい方、ぜひサポートお願いします!