ことばにすると、実現できるような気がするよ。
あけまして、おめでとうございます。
30日、31日とけっこうボリュームのある内容を書いたので、今日はいいかなと思っていましたが、みなさんの投稿を見ていたらうずうずしてきました。やっぱり書くことが好きみたいです。
今年は実家に帰らず、一人で年末年始を過ごしました。(近いので、明日に日帰りで帰りますが)
さすがにさみしくなるかな~と思っていましたが、案外落ち着いていて。
「お正月とはこう過ごすべき」なんてものはないんだと、自分が穏やかに過ごせればそれでいいんだと、気がつきました。
会えなくても、人とつながれる手段はありがたいことにたくさん持ち合わせてるしね。メッセージのやりとりができるだけで、幸せだなぁと。
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昨日、2020年のことをふりかえりながら、2021年について書きました。
「2021年はどんな年だったとふりかえりたい?」の部分に抱負的なものも書いたのですが、「総じて、こんな年にしたい」という感じなので、もう少し端的に、具体的な言葉に表してみようかと。
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リアクションよりも、アクションを多めにする
たとえばnoteの方々とのつながりも、自分が先にコメントをもらって、そこから関係が始まることが多かったです。そのご縁には感謝して大切にしたいですが、関係の始まりを、ある意味誰かに委ねているなと。だから、自分からアクションすることも大切にしたいです。
心の声に耳を傾ける
自分以外の誰かの声が大きくなりすぎると、自分の意志が流れてしまう。流れた意志は、もう戻ってこない。「どうしたかったの?」後から問われても、わからない。
誰かの声が大きくなってるなと思うときほど、「自分はどうしたいんだろう」に立ち返りたいです。
与えられたものをどう活かすか、考える
できないことができるようになることは楽しい。もちろんその気持ちも忘れないし大事にしたい。でもまず、今すでにできること、もっているものを活かせないだろうかと、考えてみる。与えられているものを活かして、できることがあるのなら、力を注ぎたいです。
自分を否定しない、卑下しない
謙遜が行きすぎて「私なんかが…」と思う気持ちをやめる。やりたいことはやるし、関わりたい人には関わる。一歩引かない。へりくだりすぎるのも、悪い癖だと思います。相手だって、きっと対等にいたいと思うはず。(そういう人が、周りには多いはず)
変化に動じず、やるべきことをやる
とっても難しいと思うけど。
先ほど、仕事関係で尊敬している人から「どんな年になろうと、僕らはブレずにやるべきことをやっていきましょう」というメッセージをもらって、ハッとした。
めまぐるしく変わる社会は、確かに自分たちの力ではどうにもならない。変化したくなくても、変化を余儀なくされる。でも、やみくもに流されるのではなく、目指していること、大切にしていることに立ち返り、右往左往せず、やるべきことをやっていきたいです。慌てず、焦らず、諦めず。
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なんだかいっぱい出てくるなぁ。
昨日書いたことと合わせてこんなにできるのか、もしかしたらよくばりすぎてしまったかもしれません。
でも「書いた」から。書いた時点で、実現に向けて一歩踏み出してる。それは「思って」いるだけよりも、確実な一歩。
ただ、「書いた」だけで終わらないよう、意識して、行動したいと思います。
忘れちゃったり、薄れちゃったら、ここに立ち返ろう。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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