インド①🇮🇳🙏アーユルベーダ パンチャカルマ編

すっかりパンチャカルマの山場は越してゆっくりお部屋で夕方までおやすみしているのでnote 書きます。

まず、、私なにをしているかといいますと、
インドのヨガとアーユルベーダを共に実践できる場所に来ています。
ここ↓

「ヨガ」は身体と心をつなげること。
アアーサナ、呼吸法、瞑想等の実践法や学び
を通じての心へのアプローチ。
「アーユルベーダ」
身体的を科学的、医学として伝えられており、食生活や治療法などの「肉体・精神」の面からアプローチ。

共にインド5000年の伝統思想や文化からできた「生命の智慧」

アーユルヴェーダとヨガを共に実践することで心・身体・魂へのアプローチがしやすくなるのかな?と思います。

そしてついに今日は
今回滞在の山場のヴィレーチャナ(下剤法)
パンチャカルマとは身体の毒素を体外へだす療法です。オイルを塗り込んでいくトリートメントなどさまざまな療法を個人個人に合わせたものをkaivaladayamaの医師による診察で決まり、
毎日2回の療法をして身体を解毒しやすい方向に持っていきヴィレーチャナ(下剤法)を迎えます。

ここにいたるまで毎日は以下のスケジュール

アーユルヴェーダ治療は1日2回、医師の診断のもとに行います。
ヨガは朝6:30-/夕17:00
食事管理
ベジタリアンの食事でさらにパンチャカルマをする人は別の特別なものが用意されます。
ノンカフェイン、もちろんアルコールは禁止。
呼吸法
プラーナヤーマのクラスは午後に毎日。
呼吸法各種とマントラを唱えることで身体のバイブレーションを感じていきます。
鼻洗浄
毎朝ヨガの前に。
哲学
夜の時間など。

そしてついにヴィレーチャナ(下剤法)

当日のスケジュールはこんな感じ。

いつもどうり
5:00起床
5:30ハーブティ
6:00 鼻洗浄
6:30 ヨガ
8:00 朝ご飯はスキップ
9:00 ヴィレーチャナ(下剤法)開始
ハーブ薬を飲む

10:30 トイレに行き始める
お腹の痛みはなく水がでる感じ
12:00 ランチ
レンズ豆のスープをお部屋まで運んでくれる
13:30 トイレにいかなくなる

あとはお部屋でゆっくり。

この間に医者さんが何回も回ってきてくれました。元気だけど夕飯まで部屋でゆっくりしていてねって❤️

今回のこれ!何が大変ってハーブの薬の味を飲むところ。お腹ぴーぴーは痛くなくてナイヤガラの滝みたいなのが7回。あとはすっかりスッキリ。

全て終わるとクリアな感覚がでてくるらしい。
楽しみ。

食べ物も身体も解毒しやすく整えるためには時間もステップもかかるけれど、自分が信じる方法で健康寿命を伸ばしていくのが1番だと思います。

心と肉体から両方アプローチしてくださるドクターやセラピスト、ヨガのグルに感謝。

kaivaladayamaのような授業を日本で受けてみたいかたは福井県でで齋藤素子先生が主宰しているチャンドラ・スタジオ!こちらのサイトを是非ご覧ください。
http://yogatherapy-chandra.jp/

英語が苦手な方も素子先生が通訳をしてくださっているクラスがあったりします❤️

ちなみにわたしは帰国後にチャンドラ・スタジオのヨガセラピストのオンラインコースを受講します。(実はもう5月頭から始まっています)
最終はインドで二週間のインターンをしてセラピストの資格がいただけるコースになります!

ワクワク。

愛を込めて、
Yukiko The Witch

⚠️電波の関係で写真を上手くアップできませんでした。帰国後に追記します。




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