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こんにちは、河野友希子です。

前回はアルコールについて書いたので、今日はコーヒーについて紹介します。

コーヒーを飲むとどうなるか

カフェインのおかげで、コーヒーを摂取してから約30分で緊張感のある状態になります。
カフェインには、精神的機能や集中力を高める効果が期待できます。
集中して取り組みたいとき、長時間のドライブをするときなどは、コーヒーが最適です。

期待できる健康効果

2015年5月の東京大学と国立がん研究センターによる発表によると「緑茶やコーヒーを飲む習慣のある人は、心臓病や脳卒中などによる死亡リスクが低下する」ということ。
コーヒーを1日3~4杯飲むと、心臓病死の危険性が4割減るそうです。

コーヒー1杯に含まれるカフェインとポリフェノールは、浅煎りのレギュラーの場合でそれぞれ100mg、200mg程度です。
緑茶(煎茶)の場合はそれぞれ半分の50mg、100mg 程度となっています。コーヒーほどではありませんが、お茶も両成分を多く含みますから、健康効果を期待できます。

飲み過ぎるとどうなるのか

飲み過ぎについてもいろいろな記事を見つけました。

アルコールもコーヒーもほどほどが一番良いようです。
あと1週間ほど、合計で3週間の断酒とコーヒー断ちもここまでくると体の変化が楽しみです。

健康も楽しみながらやっていきます。

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