![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74377770/rectangle_large_type_2_a888dbefb4c3455b85681674a64245b5.png?width=1200)
Photo by
anko5656
▷体の変化②
こんにちは、河野友希子です。
前回はアルコールについて書いたので、今日はコーヒーについて紹介します。
コーヒーを飲むとどうなるか
カフェインのおかげで、コーヒーを摂取してから約30分で緊張感のある状態になります。
カフェインには、精神的機能や集中力を高める効果が期待できます。
集中して取り組みたいとき、長時間のドライブをするときなどは、コーヒーが最適です。
期待できる健康効果
2015年5月の東京大学と国立がん研究センターによる発表によると「緑茶やコーヒーを飲む習慣のある人は、心臓病や脳卒中などによる死亡リスクが低下する」ということ。
コーヒーを1日3~4杯飲むと、心臓病死の危険性が4割減るそうです。
コーヒー1杯に含まれるカフェインとポリフェノールは、浅煎りのレギュラーの場合でそれぞれ100mg、200mg程度です。
緑茶(煎茶)の場合はそれぞれ半分の50mg、100mg 程度となっています。コーヒーほどではありませんが、お茶も両成分を多く含みますから、健康効果を期待できます。
飲み過ぎるとどうなるのか
飲み過ぎについてもいろいろな記事を見つけました。
アルコールもコーヒーもほどほどが一番良いようです。
あと1週間ほど、合計で3週間の断酒とコーヒー断ちもここまでくると体の変化が楽しみです。
健康も楽しみながらやっていきます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?