(歌詞)赤い林檎の果樹園と季節はずれ。
円安い拡大 ぼくのビーチサンダルは灼熱に燃えてる
まだ四月後半なのに暑いソーダ味の棒アイスが恋しいな
空を見上げれば真っ青に入道雲 でもまだ蝉の声は聴こえない
田んぼが広がる田舎道 スズキの軽トラの横に乗って曲がりくねった獣道 いろんな道があるんだな そんで、
ぼくは果樹園に行き着き、りんごをごちそうになったよ
うん、甘酸っぱい赤いりんごを皮ごとしゃりしゃり音を立ながら すこし暑さもいい具合になって涼しくなってきた
叔父の急な頼みでぼくはここにきた
赤いりんごの実がなる果樹園に
りんごが揺れてる りんごが揺れている ゆらゆら
赤くて甘酸っぱいりんごたちが風に吹かれてゆらゆら揺れている るるる…
ぼくは冷たい緑茶をすすりながらまた熟したりんごをかじってる
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