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(歌詞)スキニージーンズと革靴。
きみはかかとの擦り減った革靴と淡い色ぴちぴちのスキニージーンズを履いている 古着屋の店員すら買い取らない値打ちのないお下がりみたいな中古品か在庫品
ナイキの靴を嫌いアディダスも嫌い、
ノーブランドの無生地の衣服を好む
めんどうなこだわりを持つ傷だらけでだらしがないやつ
100円ショップの靴下を履いていようと本当に美しい人は様になるものだよ 他人はそんなに気にはしない
生地がカシミアだろうとコットンだろうとウールでできていようと、お粗末なプラスチック製じゃなきゃいいだけだ
きみはなに着ても安っぽくて傷だらけでだらしがないやつに見える
きみの誇りなんてきみの若さと根拠のない態度に一致するんだ もうすこし慈しむことを知ることだ
外見ばかり磨かいてないで、鏡ばかり見て見惚れてないで
内側から滲み出てくる魅力に気づくといい
それがおとなさ
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