4月、5月。コロナの伊勢はこんなでした。

昨年11月から止まっていた更新ですが、ぼつぼつとまた続けたいと思います。さて、新型コロナで、観光地伊勢は驚くほど人が減ってしまい、今また少しずつは戻ってきていますが、それでもまた感染が増えてみんな心配なようです。

私はちょうど車ナシ生活を始めたばかりだったので、電車通勤をしていましたが、その時の写真をちょっと上げてみますね。

4月18日（土）11：04
近鉄「朝熊駅」より乗車。「朝熊駅」の次は、伊勢神宮内宮への下車駅「五十鈴川」なので、土曜日は通常なら、鳥羽や志摩に宿泊していてチェックアウトした観光客がたくさん乗車している。

この日くらいから、宇治山田駅の赤福も閉めた。

駅の土産物屋も軒並み閉店。

5月2日（土）21：15
連休で言えば中日くらい。伊勢市駅から鳥羽方面の電車。人いなさすぎでマスクを用意してても使うことがない。

5月3日（日）18：36
連休最終日の近鉄伊勢市駅。上りも下りもホームにいるのは私だけ。歴史的な写真と思う。ピントがボケてるけど。

5月4日（月）18：45
平日、普通なら部活帰りの学生でごった返している車内に私ひとり。

5月10日（日）17：03
宇治山田駅。いつもなら観光客がひしめいている上りホームもまったく無人。

そして駅の広告がなくなった。

さて、私たちは何をしていたかと言うと。

5月1日　田植え

5月5日　チェーン除草

5月7日　田植え

他に、イワシを炊いたり、

豆炊いたり、

ハチの巣を退治したり、

家のバラを近所に配ったり。

そんな感じで過ごしていました。田んぼは十分時間を取ってやれたので、満足に準備ができました。

コロナでお店は閉店、製造も止まったけれど、雇用調整助成金でパートさん全員にちゃんとお給料も出せたし、給付金もいただいたし、ネットでは少し売れたりしましたので、なんとか凌げています。民泊はちょっとこれからもキツイでしょうねえ。旅館と違って手厚い保障とかもないし。

6月13日　草刈り

今は、少しお客さんも戻ってきて、製造も始まりました。これからはコロナと共存してかなアカンですね。