自分の心と身体にやさしくなれる癒しのことば
いつもありがとうございます、石塚勇気です。
最近は以前より疲れやすくなった人、体調を崩しがちな人、心が落ち着きにくい人が増えているように感じます。
心が疲れてしまう原因が、現代にはとても多いです。
いっときは楽しくても、それが済んだ後は疲れが残る娯楽も多いと思います。
疲れやすいのは、心と身体を休めるべき時も働かせ続けてしまうからです。
他にも理由はいろいろありますが、うまく休めない人が多い感じがします。
リラックスするためには、心に入ったスイッチを切っていっていったん心を無心にして、なにもせずにぼーっとしていると充電されていきます。
瞑想をしていくと、そんなふうに休むことが楽にできるようにもなります。
頑張れるときは、頑張ってしまえるのですがそれをし続けることで、消耗しきってしまうこともありますよね。
以前僕自身が疲れ切ってしまったことがあるので、そういった体験をされる方が一人でも少なくなることを願います。
あまり生きることを焦りすぎず、ほどほどに頑張ったり、楽しんだりするとよいなと僕は感じ、そのように生きています。
メンタルや体調を一度崩すと、回復にとても時間がかかります。
なので、無理をしないことが結果的に長い目で見ると、人生の早道だと思うのです。
先ほど書いたように、僕はむかし疲れ果てていた時期があったので、あんまり走りすぎると後で大変苦労すると学びました。
それに人間は適応力があるので、疲れていてもその状態になれると気づかないままどんどん頑張っていって、メンタルが後でドーーンと落ちることもあります。(体験者談)
最近は気温も高くなっていますし、湿気もまだありますので、日々にご自愛を混ぜ込みながら無理のない範囲でできることを進められることをおすすめします。
自分とのお付き合いは、一生涯つづきますのでどうぞあなたが健康で幸せに過ごされますことを願っています。
世界に一つしかない大切なあなたの心と体が、健やかで調和の取れたものでありますように。
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