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今までなかったもの、それは自信。そして今あるのは、自分を信じる確かなパワー。

悩みの中を生きてきた。書きだしのそれほどポジティブでないことが多い、ぼくの note。日々読んでくださる方のおかげで、日記のような、雑記のような文章も生きてきています。

さてさて、自分を信じることについてきょうは書くことにします。こんなに不安な時代であり、時期であるからこそ、表面のテクニックよりも、どんなスキルよりも「自分を信じ切る気持ち」がたいせつなのでは、と思うのです。そんなことを書いていきたいと思います。


今までぼくになかったものは自信でした。自信がないことにはちゃんと理由があることが多いように思います。「自分はダメだ」「弱い人間だ」「アタマが悪い」「失敗したらどうしよう」などなど、そういったことが自信なき自分を、こしらえるようです。

自分を信じられないと、人も信じられませんよね。それで裏切られたら、嫌われたら、愛されなくなったら、とメイビーな心境に陥ります。


自信はお金では買えません。ヨットや豪邸はお金があれば入手できても、トビキリの外車は手に入っても、自信は変えません。自信はそれだけ高級なものだと思います。安くはありません。

自信がないと、よく悩むようになったり、オドオドしてしまうこともあるなぁ・・・。過去を振り返ると、そう思えてきます。



ではでは、みなさんも自信の大切さはよぉーくご存じだと思います。でも、実際、本当に自信のある人、は少ないように思います。物持ち、お金持ちだからとか、すごいことができるからとか、人に慕われているから、とか。

そういうことで「自信モドキ」は手に入っても、本当に自分を信じることは人によってはしにくいことだと思います。


そこで自信も持つヒントをつづりますね。

まずは、自信がない自分がいるのだと、気づきます。

少し「いまのわたし」から距離をとって、

「今、自分は自信が持てないのだぁ~」と見つめること。


そして、「今は、それでいい」と思ってみること。


「自信のなさを責めない」「できるだけを受け入れ」、

理想のじぶんをめざすのではなく、等身大のいまの自分から、

生きる道を探し始めること。



そんなことが大切だと思います。

「じぶんを責めないで」「完璧になろうとしない」「自分の道をみつける」。

それをしていくと、少しずつ今までと違ったじぶんが現れてきます。



なかでも、自分の生きる道を持つこと、は特に大切です。

生きる軸であり、生きがいであり、安心できる居場所を、自分のなかに持つことだから。


無理に思い込むよりも、今いる自分の良いところを探し、信じる道をすこしずつ歩くことかな、と思います。



生き方に正解や間違いはないと思うけど、とんちんかんな努力ややりすぎ、行き過ぎはあると思います。

前向きだけでもうまくいかな、消極的でもやっぱりうまくいかない。両者のバランス、方向感覚かな、と思います。


生き方を見つめること、そして、「よりよい生き方」というコンセプト。

自分の道を歩める人が増えますように、幸せの輪が広がり、日本にも世界にも愛と平和、そしてクリエイティブパワーが息を吹き返しますように。


おいのりしていまーす。

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