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自己肯定感を高める、魔法の習慣。

自信のある人は、自分の良いところを見つめています。
自分に誇りをもてる人は、自分の一生懸命取り組んでいることや積み上げてきたところを意識しています。


2024年に入ってから、外側も内側も本当によく変わるようになった、という人が多いそうです。
YouTube等で、そういったことをスピリチュアル的に解説する動画がありますが、僕自身はあまり見ていません。

ですが、確かに今年入ってから大きくエネルギーが変わり、自分自身の内側も本当に今までにないスピードで変容しています。


そういった中で、今までの心の癖を自覚する機会も多くなっている気がします。

今日発見した気づきは、「どんな自分と一緒にいるかで自己肯定感が変わる」ということです。


もう少し具体的に言うと、僕には過去に失敗をして痛手を負った記憶がいくつかあります。
その記憶を思い出して、「あのとき、あんなことしなければ…。あんなこというんじゃなかった…」と、思い返えされているときは自己肯定どころではありません。

反対に、自分の良いところ(書くことが得意)を使って人のお役に立とうと、noteを書いているときは、自分に素敵さを感じられます。


自分の欠点やコンプレックスを意識したり、向き合っているとよい気分でいることがむずかしくなります。

逆に、得意なことや好きなことを楽しみながらやっているときは、無理なく自分に価値を感じられるんです。


僕たちの受けてきた教育は、欠点を矯正したり、苦手なことを克服させていくといった要素が強いものだったのではないかと思います。

自分の欠点を直そうと、ばかりしていると、自分がくたびれてしまいます。
それに自分のことを好きになれません。


最近の僕はできるだけ、自分さんの良いところをみけて、そこを伸ばそうとするようにしています。
僕たちは心の使い方次第で、生きやすくもなるし、生きづらくもなるところがあるんです。


だからこそ、自分の得意なところや好きなこと、楽しいことや自然にできることを見つけて、そこを伸ばしてあげるのが大切ですね。

そうしていくだけで、「自分はダメだあぁ~」と思っていたところから、「自分も捨てたもんじゃない!」と思えるようになりますから。

自分へのあら探しは、今日でおしまい~✨



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