コンテンツ化体験
何をコンテンツ化したかというと、自分をなのでした。
今日は、自らをコンテンツとして差し出す体験を1日に2回もさせて頂いたという貴重な日だったのです。
はじめての取材
ひとつめは午前中。
ある大企業の社内報向けに、わたしが取り組んでいるプロジェクトがとりあげられることになりました。
そこで、マネージャーと一緒に現場担当として出させていただいたのです。
仕事についてインタビューされることはひとつ夢だったので、社会人人生そして2020年の早い段階でそれが叶って嬉しいです。
しかも自分が主体で本気で回していることなので、話しごたえもありました。
それと同時に、せっかくプロジェクトのさなかにいながら、あまりこれまでリアルな壁や感動を言語化できていなかったなということに気が付きました。そのうちnoteネタにしようと思います。
出演した人しか聴けないラジオ
夜はラジオ、なんとしゃべる側です。
こちらは完全プライベート。
本日2つ目のコンテンツ化体験、そして2つ目の「初めて」のラジオ出演をさせていただきました。
とはいえ、「出演したことがある人しか聴けない」という謎にワクワク感を駆り立てる音声コンテンツの7人目のゲスト?だったため、今回の企画のリスナーは6人ということになりますね!
自由に自分のことを話させてもらっただけでなく、自然に議論がうまれ、静かにアツく楽しく終えることができました。
Life is contents という考え方
ライフイズコンテンツ、これ、聞いたことありますか?
苦労も失敗も恥ずかしいことも、小説やブログや映像などのクリエイターにとってはすべてがコンテンツ。ネタにしてしまえばネガティブなものも「発信対象」になるという考えです。
タイトルにしておいてなんですが、わたしはこれあまりスキではありません。
誰のために生きてるんだかわからないからです。
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今日の取材やラジオみたいに、いろいろな想いやこれまでにやってきたことが結果として誰かの興味対象になるならそれほどありがたいことはない。
本当、ありがとうございます。
でも、起こったことを「あえて」「むりやり」発信しちゃえ、だからその失敗には価値がある、というコンテンツ化ありきの考え方は共感できないなと思うのです。
失敗や苦労は学びにつなげるから価値なのであって、失敗や苦労そのものを人に見せるために加工するのはよくわからないなというね。
思想を体現するためのライフ、そしてそのライフが結果コンテンツとなるなら、素敵だなと思います。あくまで順番の問題です。
おわりに:モーニングシフトがもたらした2つのコンテンツ
わたしの会社では、9:00 - 18:00 が定時なのですが、7:00に来れば16:00に帰れるというモーニングシフト制度があります。
今日は7:00出社の結果、17:30〜23:30まで人に会うという「本当に平日か?!」という一日を過ごしました。
3営業日連続7:00出社をしてますが、今日は寝るのが遅くなりました。
明日も7:00出社がんばろう、あでぃおす!
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