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料理と私~学び~

秋のメニューを渡した。
白紙のメニューが色鮮やかになった。

自分たちのやりやすいように、ミスしないように、など試行錯誤してやってくれてます。

人に言われてでもやることは大事と思う。

僕はこーゆー風に出来ないからやってるだけでもすごいよね!

そうやってひとつひとつ考えて取り組んでくれることも大切。
これからもいいチームになるように努力しよう。

厳しいとは思うけどもね
やればやっただけのことは少なからず100%ある。

無駄なことはしないとか、努力はしないとか言う人も居るけど、その人たちも夢中になるまで努力はしているはず。

そこを取り違えて教育するのは問題がある。

一発屋ではダメ🙅

少しづつ右に上に上がる方がいい。

リスクをおうことも大切だ。
リスクを抱え取り組む緊張感が責任感が身につく。
もちろん緊張から思う様に出来ないことがあって当たり前だ。

右側には少し高い壁がずーーーっと続いているものだ。それをひとつひとつ越えて行くから時にはその階段を降りることも出来る。

階段が崖の様に絶壁だったら二度と上がって来れないだろう。

経験とはそうして培うものだ。

才能や専門特技でズバねけて飛び出したとしても
落ちた時に這い上がる力を身につけていなければ、考えも発想も思考も追いつかないと考える。

毎日の中で無駄は沢山ある。だが時としてその無駄の中にヒントや時代の流れで無駄が無駄で無くなることもある。

そういう面で常に考えて取り組んで欲しい。

映え映えと世間は映えに踊らされている。
踊らす方はラッキーで賢いが踊らされている方はもっと馬鹿だと思う。映えたからどうだというのだ。

タピオカがいい例だ、
写真を撮られ騒がれて流行をしたが実際は写真を撮るためだけに買われ捨てられる。

それで儲けてホントに成功したと胸をはって作る人達は思っているのかと思えば心苦しい。

本当は全部飲んで美味いと言われたいはず。

そうでなければ機械に販売させたらいいと思う。

生き残りかけた戦いで果たして無駄に突進して戦える戦士は居るのだろうか、両者が睨み合い相手の手の内や心境をみて戦うだろう。相手が相手ならば尚更。

ここぞと言う時を逃すのではなく軽いジャブで間合いをとることも違うしっかりカウンターでKOをとる為にガードを固めるボクサーが勝つのと同じだ。

僕の心境は複雑だ。

だが決してそれが苦痛では無い。
まぁ人は人自分は自分だ。

私は私の思うままに考える。

結局自分の人生なんだから。

今日はここまで!

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