牧田 幸裕

名古屋商科大学ビジネススクール 教授。専門は、競争戦略、マーケティング戦略、消費者心理…

牧田 幸裕

名古屋商科大学ビジネススクール 教授。専門は、競争戦略、マーケティング戦略、消費者心理、消費者行動、ガストロノミー、ビブグルマン。MBA講義、グルメ情報などを、動画を中心としてお届けします。
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【グルメ017】天藤 (浅草)

ロードバイクでツーリング。残暑厳しい中、言問通りをひた走り、浅草まで。暑い中、ロードバイクを漕ぐので汗びっしょりだが、良い運動だ。で、ホッピー通りの入り口にある、こちらへ。クーラーが効いていて、気持ちが良い。 食べたのは、天丼 2200円。 天種は、海老、海老、鱚、茄子、かき揚げ。海老は、この価格にしてはしっ大振りのものが2本。プリプリで美味しい。茄子は素晴らしく瑞々しい。かき揚げは、小海老と小柱。鱚は、小ぶりだがふっくら。全体的にハードボイルドな仕上がりで、フリッター直

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    • 【グルメ016】光栄軒 (三河島)

      僕は一人のジロリアンであり、フードファイターではない。しかし、ネットで大盛の記事を読むと、なぜか血が騒ぐ。今年50歳になり、言い換えれば、初老となり、大食いなんかやっている場合ではないのだが、でも血が騒ぐ。あと20歳若ければ、今から大食いを頑張ることもできるだろうが、そんな年ではない。でも、血が騒ぐ。 ということで、大盛で東京でも有名なこちらへ。 食べたのは、裏メニュー カレーチャーハン 550円＋税＝600円。 混んでいたためか、結構時間がかかってのサーヴ。でも、老齢

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      • 【グルメ015】マイカリー食堂 上野店 (上野)

        日光街道を日本橋から北上。上野のS字カーブを超えたあたりで左手に見える、こちらへ。カフェのようなきれいな外観だと思って入ったら、ハイテク券売機があり、資本系の香りをぷんぷんと感じる。と思ったら、実は松屋フーズのブランド展開らしい。 チケットをカウンターに持っていき、出来上がると取りに行くセルフサービス方式。 食べたのは、ロースかつカレー 激辛 550円。 ルーは14種類の香辛料を使用している。5段階で一番辛い激辛を指定したが、それほど辛くない。御徒町の「デリー」のカシミ

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        • 【グルメ014】とんかつ 銀座 梅林 (銀座)

          コロナ禍の中、銀座も相当疲弊しているようで銀座7丁目、8丁目界隈は夜の賑わいも冷え気味のようだ。で、昼にその界隈を歩いてみるが、もちろん活気はない。そんな中、気を吐くのが、こちら。インバウンド需要がなくなり、日本人だけの需要だが、それでも行列ができ、活気がある。 食べたのは、エビフライ丼 ご飯大盛 1300円。 オーダー後少し時間がかかり、到着。大振りのエビフライが3尾。洋食であればタルタルソースだが、かつ丼なので和風の味醂出汁をたっぷりと吸っている。表面は玉子で綴じられ

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        【グルメ017】天藤 (浅草)

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        マガジン

        • ラーメン実況中継
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        • オンライン遠隔授業
          3本

        記事

          【ワイン002】Wine Bar Ma Cherie (上野)

          「鳥恵」でやきとりを楽しんだ後、近くにあるワインバーのこちらへ。 席に着くと、いつものお通し。このカリカリチーズがとても美味しい。 そして、BARLOW。ソムリエに、先日飲んだOPUS ONEを見せ、「これに近いイメージで」とオーダーしたところ、同じく米国のワインを出してくれる。OPUS ONEと比較すれば、そのスケールは小さなものだが、それでもかなり濃い深紅な色合い。重厚なタンニン。しっかりしたボディの筋肉質な雰囲気を感じることができる。 「鳥恵」でしっかり頂いている

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          【ワイン002】Wine Bar Ma Cherie (上野)

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          【グルメ013】鳥恵 湯島本店 (湯島)

          本郷から湯島の坂を下り、上野御徒町へ。猥雑な雰囲気の仲町通り界隈だが、実はこのエリア「天寿ゞ」などMichelin店もあり、上野の生命力というか清濁併せ吞み生き抜いていく生命力の強さを感じる。そんな中にある焼き鳥の名店である、こちらへ。 食べたのは、鳥恵コース 4900円。 まず、前菜。じゅんさい、梅肉ささみ、ほうれん草のお浸し。夏らしく、さっぱりしたところからスタートする。 サラダ。こちらも梅肉っぽかった気がする。水菜、玉ねぎのさっぱりしたサラダで、食欲が活性化される

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          【グルメ013】鳥恵 湯島本店 (湯島)

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          【グルメ012】峠の蕎麦 (三ノ輪)

          明治通りツーリングを行った際に、日光街道と明治通りの交差点近くにある、こちらへ。事前情報では、駅そばながらかなりレベルが高いということで、期待して訪問。 食べたのは、かき揚げ天 うどん 450円。 まず食べて感じるのが、かき揚げ天が工場で作られている既製品ではないこと。ちゃんと人参、玉ねぎを店内で揚げたもの。これだけで駅そばのレベルが一段上がっている。そして、うどんもモチモチのコシがあるもの。駅そばのうどんは、学校の給食と同じようなうどんのイメージを持っていたのだが、こち

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          「二郎」は、勝負飯である

          ジロリアンのボクシング選手が、勝利を飾った。 結論から言えば、「二郎」を食べることで勝負に勝てる。「二郎」は勝負飯である。でも、我々は、なぜ「二郎」を食べるのか。

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          「二郎」は、勝負飯である

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          東大・京大の就職人気「コンサル1強」に何か問題はあるのか？

          最近ダイヤモンドオンラインで「コンサル特集」をやっているようで、こんな記事を見つけた。

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          東大・京大の就職人気「コンサル1強」に何か問題はあるの…

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          【グルメ011】晴々飯店 (上野)

          夏の暑い盛り、上野駅から更に北上し、バイク街を通り過ぎる。入谷まではいかないが、相当歩いたところにある、こちらへ。路地裏の成都料理の名店だ。 食べたのは、豚角煮炒飯 大盛 780円。 大盛で頼んだ炒飯は3合近く。相当な量。豚角煮の煮汁で黒褐色で濃い味を連想させるが、意外に濃くはない。八角も効いていて、本場中国の炒飯という雰囲気。カットされた角煮がしっかり入り、食べ応え十分。キャベツの千切り（炒められてしっとりバージョン）、玉子も入り、良い脇役となっている。 サラダは、キ

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          【グルメ010】肉と日本酒 谷中店 (千駄木)

          年に1回の「肉と日本酒」の会。コロナ対策もあり、かなり人数少な目の贅沢な会。 店内に入ると、相変わらず「十四代」が迎えてくれる。 まず前菜から。 キムチ。それほど辛くないが、発酵から得られる豊潤な旨味が素晴らしい。 もやしナムル、ぜんまいナムル。安定の美味しさ。 ゴーヤのナムル。苦みも少なく、食べやすい。 水ナスと肉味噌。水ナスが瑞々しく、とても美味しい。 チャプチェ。こちらのチャプチェはかなりお気に入り。 ねぎたんポン酢。なんだっけ？あまり印象に残っていない

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          【ワイン001】JULIA (外苑前)

          外苑前のJULIAでOPUS ONEを開ける会。特別コースの会に参加。まだまだ暑い盛りだが、素敵な料理とワインの会だった。 食べたのは、コース 44000円。 スタートは、スープ。鶏の二番出汁。さっぱりした出汁だが滋味深く、これからの料理に向かって胃の準備ができる。 スープに合わせるのは、クラフトヴィーノ。ビールのホップの苦みを感じさせる面白いワイン。こういうマニアックなラインナップ大好きなので、これからのサーヴが楽しみだ。 鴨肉とマンゴー、マンゴーソース。鴨肉は、噛

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          【ワイン001】JULIA (外苑前)

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          【グルメ009】路地裏 (品川)

          品川駅東口はとても面白い。駅前の一等地が、そこだけポツンと取り残されたように第2次世界大戦後の闇市のような雰囲気で、残っている。非常に細い路地を潜り抜け、正に路地裏という雰囲気の、こちらへ。開店直後の口開けの客となった。 食べたのは、激辛牛すじ煮込み定食 800円。 激辛牛すじ煮込みは、結構量が多い。しっかり煮込んであるが、一部まだ硬いところもあり、しっかりバイトして食べ進める。一方で、柔らかいところは本当にジューシーで、噛みしめるたびに肉汁がジュワっとほとばしり、本当に

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          【グルメ009】路地裏 (品川)

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          【グルメ008】立喰生そば 長寿庵 (三ノ輪)

          上野方面から日光街道を北千住方面へクルマで北上していると、左手にこちらのお店が見える。ドライブしながら気になっていたお店。店名は「立喰い」となっているが、実際には小さなテーブル席がある。 食べたのは、天ぷらうどん 350円。 うどんは、学校の給食を彷彿とさせるような、緩めのうどん。コシとはかけ離れているが、歴史あるファストフードとしては、これはこれでよい塩梅だと思う。 出汁は、漆黒の東京うどんの出汁。ヒゲタ醤油の濃口を使用し、みりんがしっかりした甘めの出汁。これがなかな

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          【グルメ008】立喰生そば 長寿庵 (三ノ輪)

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          【グルメ007】御徒町天ぷら酒処 天正 (御徒町)

          上野、御徒町界隈もコロナ禍の中ずいぶん人通りがなくなっていたが、夏になり人出も戻ってきている。そんな中、口開けの客として、こちらへ。 食べたのは、大江戸上天丼 1250円。 注文後に種を揚げ始めるので、サーヴまで20分程度。上野のMichelin店「天寿ゞ」もそのくらいかかるので、想定内だがビールがないと手持ち無沙汰だ 笑。そして、到着。 大振りの種が入り、海老、大葉、茄子、穴子、かき揚げの構成。海老は1250円の天丼としては十分大きく、満足できるレベル。大葉もシャクシ

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          オンライン遠隔授業 自宅動画配信スタジオの紹介

          2020年春以降、一気にオンライン遠隔授業の需要が拡大し、僕自身もその機会が増えた。2020年4月時点では、ビジネススクールでオンライン遠隔授業の経験はあるものの、そのオペレーションはスタッフにほぼまかせっきり。当時の日本では最高レベルのオンライン遠隔授業環境が整っていたが、実際は単にカメラの前で授業を行っているだけだった。（下記記事の一番最後の画像が僕） しかし、その後緊急事態宣言の発令とともに、かなり長期間にわたりオンライン遠隔授業の必要があるということが予想され、自宅

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          オンライン遠隔授業 自宅動画配信スタジオの紹介

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