日々感情#05 腕立て50回が教えてくれたこと
皆さん、こんにちは。
日々感情です。
日々感情#05のテーマは「腕立て50回が教えてくれたこと」です。
サクッと行きます。
僕は去年の暮れあたりに、腕立て伏せを連続で50回出来るようになる、というちょっとした目標を密かに立てていました。
目標を立てた当初は、連続で20回くらいが限界でした。
やるにあたって、1つだけルールを決めました。
それは、「サボりオッケー」です。
ただし、サボっていいかわりに、その代わりとなるルールを決めました。
それは、「仕事の日は帰宅後まず腕立て伏せ」です。
つまり、休みの日は気分次第でサボってもいいけど、仕事の日は帰宅直後にまずやっちまいなってことですね。
僕の仕事は体を動かす系なので帰宅した時にはもうヘロヘロなんです。
そんな状態の時に流れで腕立て伏せって。。
けど、そのタイミングでやってしまわないと、やらないなって自分でもわかってたんでしょうね。
結果的にそれが良かったんです。
1月、2月と続けて行くうちに連続で出来る回数が増えていきました。
帰宅したらまずはその服装のまま腕立て伏せ。
できれば昨日の回数より1回でも多く。
んーしょ。んーしょ。
3月には40回を突破して、少し体格に変化が出てきました。
んーしょ。んーしょ。
そして、
4月に入った頃に連続50回を達成しました。
パチパチパチ。
今は55回くらいが限界ですね。
さてさてさーて、
結局のところ今回の日々感情では何をお伝えしたいかと言いますと。
腕立て伏せ連続で50回出来る、どやぁ!
ではなく。一応太文字にしときますね笑
習慣化する強みと、楽しさや喜びが最大の原動力。
ということを伝えたいのです。
少しありきたりですが、良しとしましょ。
重要なのは、これは2つセットがいいです。
まず、習慣化ですね。
この飽き性の僕がなぜ今回続けられたか、それは帰宅後まずやる、ということを徹底しているうちに習慣化されていったのが大きいです。
3月頃には、帰宅してすぐにやり忘れると少し時間が経ってから、やべ何か気持ち悪いって感覚が芽生えるようになっていました。
歯磨きみたいな感じですね。
で、重要なのはここからです。
習慣化だけではたぶん続かないときが出てきます。
なぜか。
歯磨きと違って、根本的にはやらなくてもなんら困らないからです。
歯磨きを毎日するのは、しないと困るからです。
ではなぜ続くのか。
やっぱりそこに楽しさや喜びがあるからだと思いました。
この場合の楽しさ、喜びの定義は様々です。
誰かに喜んでもらえる喜び。
誰かと分かち合う楽しさ。
自分に酔いしれる喜び。
様々です。どれが効果的?正解?とかそゆ次元じゃないです。
1つだけ共通していることは、その楽しさ、喜びの定義は違うものの、ものすごい原動力になるということです。
今回、僕の場合は自分に酔いしれる喜びだったと思います。
50回に近づいていくワクワクと、体格が変化していくことがとても嬉しかったです。
腕立て伏せを連続で50回する。
この目標が僕にあたえてくれたものは、
ちょっぴり成長した筋肉と日々のちょっとした喜び。
そして、サボった時にくる筋肉痛でした。
おしまい
p.s
今回の日々感情はなんか自分的には良きです。
何が良きかと言うと、内容も文章量もなんかサクッと感がでてる気がするからです。
日々感情って感じです☺️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?