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EXestという会社を立ち上げたきっかけ

最近の悩みとして、人材採用、組織づくりがありまして、色々な人事、組織のプロに相談したところ、社長自らが会社のこと、ビジョン、想いを語り、「会社の魅力付け」が大切ということを学んだので、まずは等身大の私を知っていただき、「アホやな」とか「すごいな」とか、「変わってんな」とか、色んな人の色んな感情を動かせたらいいなと思いnote始めます。
なので、ゴールは採用です。
少しでも会社、私に興味を持っていただけると嬉しいですし、リアクションあるとなお嬉しいなと思います。
こう見えて意外と多忙なので、1回の投稿を1,000字程度にしながら、頻度高く(毎週2回~3回更新目標、、ということにしておきます)やっていきたいと思います。
起業に興味ある人、スタートアップに転職、入社したい人、新規事業に興味ある人、プラットフォームビジネスに興味ある人など、ぜひ盛り上げてくださいー

人生の転機(1)

早稲田大学ビジネススクールへ入学したこと Part.1

2011年2月、2006年12月から広島テレビ大阪支社に勤務していた僕は、大阪経験8年の先輩を差し置いて、大阪を約4年で離れ、東京支社に異動となった。大阪支社では広告主との関係値や広告代理店ともいい関係を築けており、さらにはエリアや系列を超えて先輩後輩問わず、平日夜も、休日も色々と遊んでいただけるという、全国に仲間ができるという最高の環境で仕事をしていた。
しかし、東京では、局営業の人数が多かったということや、広告代理店担当がきっちりを分かれており、あまり人間関係が広がるということはなかった(というか、東京は、大阪と違い色んな意味でめんどくさい先輩が多かったので、僕自身がそういった先輩には関わらなかった)。
また広告主もドライな方が多く、しっかりと仕事の話ができないと次のチャンスももらえないような、(今考えると当たり前だけど、当時はテレビ局という傘の下で適当にやっていた自分がいた)環境だった。
そんな中、唯一変わらなかったのが紳士淑女の嗜み、合コンだった。2011年、2012年はよくもまぁそこまでやるよね、というほど合コンに行っていた。それに終止符を打ったのが、同期との合コンであり、そこで知り合った日系航空会社のCAさん(仮:Mさん)と付き合ったことである。

さて、読んでいただいている中で察しの良い方はお気づきかもしれないが、今回のタイトルは人生の転機(1)である。そして小見出しは早稲田大学ビジネススクールへ入学したこと。
・・そう、僕が早稲田大学ビジネススクールに行くことに決めたのは、彼女のMさんが「私、広島に行かないから、MBAとって転職したら?」といい、ちょっといい格好したくてダメ元で受けてみたら、本当にたまたま合格した、というところからである。
今思うと、この何気ない一言で早稲田大学ビジネススクールに行くことになったし、その後色々とチャレンジできるようになったので、Mさんには感謝しかない。
ちなみに、MさんとはMBA取得後お別れをしているが、ここはもし興味がある人がいるようであればどこかで話をできればと思う。

次回は人生の転機(2)

シリコンバレーでもダントツ尖っていて、今もメンターかつ兄貴的な存在の西城さんとの出会い

2023年4月7日(金)に書こうと思います。

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