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郵便ポストとヒガンバナ

ウォーキング途中の側道で、ポストの横に鮮やかな色で咲く彼岸花(ヒガンバナ)を見つけた。
こうしてポストとヒガンバナを並べてみると、同じくらいはっきりした赤色で同化してるみたい😃

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この季節になると、突然ニョキニョキと成長してはえてくるヒガンバナ
なんか不思議で妖艶なイメージを受けます。

街中で見かけることは稀ですが、田舎の方の田んぼのあたりだったり、墓地だったりによく咲いているイメージがあります。

ヒガンバナについて去年も記事にしたよな〜と振り返ると、昨年の10月4日にしっかり記事にしておりました。
この時は、庭先でヒガンバナを育てているお家を見つけてびっくりした記憶があります。


ヒガンバナは人為的に植えられたと考えられているようです。
球根に毒があるため、お墓や田んぼの畦(あぜ)などで、虫除けや動物対策として植えるのでしょうね。

とすると、今回みつけたポストの横のヒガンバナは何目的で植えられたのか?!
誰かがいたずらで、ポストと同じ色のヒガンバナを見たくて植えたのかもしれませんね。


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ヒガンバナの鑑賞スポットも調べてみました。
名所は埼玉県が多そうですね〜

★巾着田曼珠沙華公園(きんちゃくだまんじゅしゃげこうえん)
日本最大級 約500万本

★幸手権現堂堤(さってごんげんどうつつみ)
約350万本

どちらも早口言葉みたいでかみそうにになりますが、一度行ってみたいものです。


都内では近所の小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)で見れるようでした。ウェブをチェックしてみると、なんと日本で最古の植物園なんだとか!由緒正しいとこですねw

飯田橋のオフィスから少し歩けばいけそうな距離なので、ヒガンバナのシーズンの今月中に行ってみようかな〜と思いました。



今日は台風一過で天気もいいし、皆さんも散歩途中にヒガンバナ探しをしてみてはいかがでしょうか?めっちゃ綺麗ですよ


ではでは、よい日曜日をお過ごしください😀


©️Mahalopine

記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!