見出し画像

【季語:十六夜】いざよいの雲間に祈る日の終わり

昨晩の満月は、深夜に眺めて久しぶりに、小さい頃に天体観測をしていた気持ちを思い出しました。
地球から一番近い天体の月。双眼鏡ではじめて見たとき、月にワープしたような気がして、一瞬で宇宙の神秘に魅了されました。

今夜は十六夜。
少し遅めに空を見上げてみようかな。

「いざよふ」は、ぐずぐずする、ためらうの意。前夜の満月よりやや遅れて昇ることからつけられた呼び名。



────────────

いざよいの雲間に祈る日の終わり


十六夜や新宿からの帰り道


ゆっきー

────────────

今日は朝から新宿で一日イベント対応しておりました。早めに帰ってゆっくり食事して月見でもしようかと。
明日から月曜日、また新しい気持ちでいきたいと思います。
お疲れ様でした😊

9/11(日) 22時40分


©️Mahalopine

記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!