グリーンコンシューマーの10原則

いまの仕事がサステナ系になったこともあって、先日受験した「eco検定」
無事に合格できたので、これを機会にエコピープルになるべく行動していきたいと思います😅

試験勉強だったということはさておき、ぶっちゃけ学ぶべきことが非常に多かったです。
いままで、いかに自分が地球の今の状態を知らずに生きてきたことを反省・・🌎💦

2年ほど前から、自己啓発に目覚めて、自分の健康管理面については、書籍で知識をつけて実践はしてきました。
それなりにライフスタイルも変えて、随分と自分にはやさしくはなってきたけれど、地球にはやさしくなれていないな〜と改めて感じました。


エコピープルとしてライフスタイル改革をしてみよう😊

では、今のライフスタイルをどう変えていったらよいか?

その際に、参考にしたい「グリーンコンシューマーの10原則」というものがあったのでご紹介したいと思います。

これは、試験の問題にはでてこなかったけれど(笑)
行動変容するために、めっちゃ参考になりそうなものばかりです。

これからはこの10原則を参考にしながら、ライフスタイル改革に取り組んでみようかな〜

グリーンコンシューマーの10原則
①必要なものを必要な量だけ買う
②使い捨て商品ではなく,長く使えるものを選ぶ
③包装はないものを最優先し,次に最小限のもの,容器は再使用できるものを選ぶ
④作るとき,使うとき,捨てるとき,資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ
⑤化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ
⑥自然と生物多様性をそこなわないものを選ぶ
⑦近くで生産・製造されたものを選ぶ
⑧作る人に公正な分配が保障されるものを選ぶ
⑨リサイクルされたもの,リサイクルシステムのあるものを選ぶ
⑩環境問題に熱心に取り組み,環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ

(eco検定・公式テキストより抜粋)


今の生活はどのくらいあてはまってるかな?

1年前の引っ越しを皮切りに、ミニマリスト的な生活を推進しているので、まあまあ当てはまっているような気もするけれど、そうでない項目も結構あります。

①必要なものを必要な量だけ買う
②使い捨て商品ではなく,長く使えるものを選ぶ
これは結構当てはまっているかな〜。どうしても田舎で育った習慣で、安いものを大量買いしてしまう癖はありましたが、断捨離をしてから余計なものを買わなくなりました。

③④⑤⑥は、何が環境にやさしいか基礎知識をもう少しあげないとダメですね😅
包装などはなるべくないものを選ぶことからはじめようかな〜
環境にやさしいものは、健康にもやさしかったりするので、自然と生物多様性をもっと勉強しながら、一石二鳥で買うものを選んでいきたいです。

⑦近くで生産・製造されたものを選ぶ
この”地産地消”は考えたことなかったです。
遠いところから運ばれてくるだけでCO2を排出してしまうから、少し高くても近くで生産・製造されたものを選ぶことは大切ですね。

⑩環境問題に熱心に取り組み,環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ
企業としての取り組み姿勢に着眼して、製品を選ぶようにしていきたいなと思いました。
実際の仕事でもパートナーシップを検討する上で重要なポイントになりそうです。


環境市民になってみよう!

Webでいろいろ調べていると、認定NPO法人の環境市民という団体の活動がたくさんでてきました。
1992年に京都で誕生した環境NGOのようですね。なかなか面白そう。

いい機会なので、ポチッと会員の申し込みをしてみました!
まずはできることから!ということで、これからいろいろ行動していきたいと思います〜😆



今年もあと少し、来年から心を入れかえて(笑)
公私共々、地球環境について考えて行動するようにしたいです!!!



©️Mahalopine

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