空がこんなに青いとは🎼.•*¨*•.¸¸🎶

先日、朝散歩の時、「大きな雲があるな〜」と空を見上げた時、ふとこの歌が頭の中に流れてきました。

しらなかったな〜♪ そらがこんなにあおーいとーはー・・・・
・・・そらはおしえてくれた〜〜♪
かぜにもまけない（なんとかかんとか）
ひとりでも　もうなかないように〜

裏覚えでそんな歌詞だったなと、その場で調べて聴いておりました。

「空がこんなに青いとは（二部合唱）」
AIバージョンですが、なかなかいい感じです。

私の裏覚えは一番二番がまざってましたが（笑）あらためて聴いてみると心に染み入るいい歌です。

一番は、みんなで遊びに行った時の楽しい思い出の空。
大きな心と友達の大切さ。
二番ではひとり孤独を感じ見上げた時の空。
その時、空が聴かせてくれた雲の歌で勇気もらえる。

靖国神社の朝は、近くに小学校があるので、上品な紺の服の父兄の方とその子供が手を繋いで登校する姿をみかけます。
そのせいもあってか、自分が小学生の頃、この歌を合唱で歌っていた時の気持ちがほんわかと思い出されました。

楽しさや不安、ともだちにも仲良しや嫌なやつもいたなぁとか(笑)
今のシーズンは卒業式だから、せつない気持ちかな。必死で泣かないようにしてたような😅

小学校って一番多種多様な思い出が出来る時なんだと思います。
高校や大学、社会人になると、ある意味偏った人種が多くなるし、小学生のころが一番いろいろな性格のともだちがいたのかも知れません。

合唱曲もあらためていいなぁと感じました。
こんなシンプルな歌詞でいろいろな深い意味を持って大切なことを沢山教えてくれます。
頑張る勇気ももらえますね。

ふざけた歌は沢山作ってきましたが、こういうシンプルな歌も作ってみたいなぁと思いました。やっぱり作詞だよなぁ。
俳句もそうだけど、詰め込みすぎずにシンプルでストレートに伝わる言葉を大切にしていきたいです😊

その時の空と雲

©️Mahalopine