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ふるさと納税レポート ~マルスウイスキー🥃

本日は、頼んでよかったふるさと納税シリーズとして、ウイスキーをご紹介したいと思います!

いつもは食べ物系を選ぶことが多く、フルーツ、牛肉、カニ、鰻などを満遍なく頼んだりしていましたが、少々飽きてきたこともあり(笑)
家にいることも増えたということで、ストックしておける国産ウイスキーのを探してみました。

で、選んでみたのがこちら!

マルスウイスキー「ツインアルプス」「信州」「岩井トラディション」3本セット

国産ウイスキーというと響や山崎、角瓶などメジャーなものはよく見かけますが、このマルスウイスキーは知りませんでした。
でも日本一標高が高い蒸溜所ということで、本格的でよさそうだったので2セット注文してみました。

長野県唯一、日本一標高の高い蒸溜所宮田村「マルス信州蒸溜所」で作られた本格ジャパニーズウイスキー。「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2013」ウイスキー部門で最高賞受賞!!
(Webサイトより)


早速、到着したので1セットを開けてみました!
3本セットで飲み比べできるなんとも贅沢な内容です🤤🥃

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テイスティングリストをみて飲み比べ!


テイスティングリストもついていたので、素人の私でも楽しみながら飲み比べができています。
最近また家にいることが増えたので、毎日のように飲み比べしておりますが、やはり国産の地ウイスキーは、なめらかで味わい深くてクオリティーが高いと思います。
個人的にお気に入りは”岩井”かな〜😆 ロックでもハイボールでも味わいがあって最高です。

信州 :樽香をきかせたウッディな味わいが特徴
岩井 :岩井喜一郎の名を冠した岩井トラデションは、フルーティな香りとビターで重厚感のある味わいが特徴
ツインアルプス :バニラのような甘い香りとマイルドな口当たりが特徴

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マルスウイスキーの歴史、地ウイスキーブームの火付け役

マルスウイスキーは、1949年に鹿児島で誕生。理想の地を求め、1960年に山梨、1985年に長野県と蒸溜所をつくった歴史があります。
また、その頃が「地ウイスキー」ブームだったようで、マルスウイスキーは火付け役といわれたブランドです。2016年には発祥の地である鹿児島県にも蒸溜所をつくっているようですが、今回のふるさと納税の一品は、長野県の宮田村のものなので、まさに地ウイスキーの理想の地での歴史の味わいですね!

日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929年)に誕生しました。その20年後、戦後間もない昭和24年(1949年)にマルスウイスキーの歴史は始まります。高度経済成長期の昭和30年~40年代には、仕事帰りに立ち寄って気軽にウイスキーを飲めるスタンドバーが流行するなど、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。 製造規模が小さいながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、1980年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。
(Webサイトより抜粋)


2セットで合計6本あるので、しばらくは家飲みで楽しめそうです。
本当にマイルドで美味しいです。ウイスキー好きな方は、「地ウイスキー」のマルスウイスキーの飲み比べセット、おすすめです!😊

ではでは〜


©️Mahalopine


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