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新しい働き方ってなんだろう──リアルとテレワークのさじ加減

ぼちぼち新しい職場になって2ヶ月目かぁ

6月18日、日曜日。
今月も結構後半かな〜と、カレンダーを見ると
しっかり月曜日から金曜日までが二週間あった。
ちょうど折り返し地点だな。

新しい職場には連休明け5月8日着任だったので
六週目が終わったことになるのか──
そう考えるとあっという間だったけど
いろんなプレッシャーの中でがむしゃらになって
動いていたから疲労が溜まってる感覚。

最初の1ヶ月はフルにオフィスに出社(じゃなくて登庁か・・)
していたので、だいぶ霞が関の公務員の働き方に慣れてきた気がする。

それまではテレワーク最前線の会社だったこともあり
このリアル出勤を中心に働く感覚は
少し前の懐かしい働き方にもどったような感じがして少し嬉しい。

とはいえ、在宅やらテレワークが推奨されていないわけではなくて「週2回くらいはしましょうね!」という目標もあったりする。
いままでの会社では「週に2回くらいはオフィスにいきましょうね!」だったので、ちょうど逆になった感じか。

どっちがいいのかなぁ──
個人的には今のワークスタイル、週2回テレワークするくらい
が人間同士のコミュニケーションとして活性化していいような気がする。

やはりリアル比重の方を高くしないと
ひととひとが協力してする仕事ってうまくいかない。

コンピュータからみた効率化と人間から見た効率化は
ある一定の閾値を超えると逆の効果がある。
人間たちはリアルの世界で生きていて、バーチャルの世界には現実として生身の人間は自分一人しかいない。

テレワークメインの働き方は全否定はしないけれど
今の時代の新しい働き方で大切なことは
あくまでもリアルを主軸に土台に考えて、そこにテレワークを同さじ加減して入れていくか?がポイントのような気がしている。

ひととひとが協力してするリアルな仕事は特にそう──────
まずは実際に会って、その人の雰囲気やオーラみたいなものを感じないと話にならないとつくづく思う。


うーん、バーチャルでしか会ってない人いるよな〜(笑)




©︎2023 Mahalopine

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