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映像スタジオをつくっちゃおう！🎥
仕事で動画をつくる機会も最近増えてきました。昔はWEBページとかパワーポイント資料とかでしたがリアル職場で「映像スタジオ」を手作りでつくっちゃおう！ということになりました。さてさて、どうなることやらですが少しご紹介します。
オフィスの新しい活用 〜場所の確保と必要資材の検討しよう
まず会議室の横の控室をスタジオにすることに決定しました。私の職場もそうでしたが、在宅ワーク中心の働き方になって、会議室の稼働も減ってきていたので新しいオフィスの活用方法を考える企業も多いかもしれないですね。
映像スタジオ企画会議スタート！！
メンバーを招集し、専門性の高い人も入ってもらって企画会議をスタート！
まずは、据え置くPCから検討を開始しました。
Mac mini（据え置き用）＋仮想ディスプレイアダプタ
据え置き用として、Mac miniに「仮想ディスプレイアダプタ」をセットしてSplashtop（リモートデスクトップ）で接続して活用することにしました。これだと場所も取らずに今使っている各自のノートPCから使えるので便利です。
MacBook Air
映像編集作業用として、MacBook Airを数台購入することにしました。M1になってからAirで十分なパフォーマンスが出るとのことです。ファンレス化もして超静かになり、電池も超長持ちみたいですね。早く使ってみたい！（Macまともに使ったことないけど・・・この機会にw）
Adobe Creative Cloud
編集用ソフトはAdobeにしました。これが初心者からベテランさんまで活用できるメジャーなソフトみたいですね。iMovieしか使ったことないですが、これを機会にいじってみようかなと思ってます。しかし、この辺のソフトも今時はサブスクなんですね〜。時代は変わりましたw
ピンマイク・ガンマイク／RODEブランドで統一
これまた、業界違いで全く無知でしたが、"RODE"と言うブランドがプロなども使われる有名どころということです。ピンマイクとガンマイクをこのブランドで購入することにしました。撮影スタジオでセミナーなどの時に付けてもらったりしたことはありましたが、ブランドまで見てなかったな・・・😅
カメラやスイッチャーも大切です
撮影用カメラ：ソニー α6500／レンズも忘れずに
これもびっくりですが、デジタル一眼レフカメラで主に動画用として使われる方が多いようです。ハンディカムみたいな古いカメラはありましたが、これだけコンパクトなモデルで大丈夫とは凄いです。レンズも明るさ重視でカメラが趣味のメンバーに選定してもらいました。結構値段が張るのがカメラとレンズですね。当たり前か・・・w
スイッチャー ATEM mini Pro
これが本当に使えるものらしいです。HDMIを4ラインとってスイッチで切り替え効果なども入れながら自在に扱える優れもの。ちと素人の私には説明できないですが、YouTubeやらウェブ会議やら、パソコンやらの映像・画面を組み合わせるのは苦労しているので、スイッチャーが大活躍しそうですね。
あとはアクセサリー・小物も・・・
アクセサリー系 ：スマホ用ジンバル、三脚など
これは業務用やプライベートの新型スマホの性能を活かすべく、手振れ防止になるスマホ用ジンバルを購入することにしました。あとはカメラ用含め三脚なども。今時のスマホは超高性能なカメラが付いているので使わない手はないですね。プライベートでインスタもやってますが、この手のアクセサリーを買って使うと全然良くなるのだろうな・・・。
グリーンバック
超安いですね・・・。お花見の時のブルーシート並みだな、と言ったら、昔はブルーバックなどもあったようですw
グリーンバックに桜の映像を入れてバーチャル花見でもしたら面白いですね🤣
これは据え置きにするので安いものをチョイスしました。
と言う感じで、今日の企画会議は終了！
なんだかんだで費用はかかりそうですが、ほとんどの物品が10万弱で時代の進化を実感です。これからはこの簡易スタジオをフル活用して情報配信をがんばりたいな〜。まだ発注してないけどwww
また使用感などレポートしたいと思います。今日はこの辺で。
©️Mahalopine
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます！