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出産準備リスト(新米パパの育児日記#8)

赤ちゃんを迎える準備リスト

私たちは、雑誌やネットの情報のまま、いろいろ購入して準備をしていました。実際どうだったのか、もともとあって役立った家電も含めて参考にまとめました。費用については、補助を活用すると負担も少ないと思います。
東京都では、妊娠届のときに5万円分、出産後に10万円のポイントがもらえます。あとはメルカリやブックオフスーパーバザールなど中古を上手く活用するのがいいと思います。レンタルは?と思う人もいるかもしれませんが、中古であればたいていレンタルよりは長く、お得に使えます。レンタルは、新品で買いたいけど失敗したくないというときにお試し活用するのがいいと思います。
※抜け漏れや環境、季節によっても要不要が変わってきますのでいろいろ見比べていただくといいと思います。
※コメントなしの名称だけのリストもありますので、活用していただければ。

【部屋づくり】
□ベビーベッド
添い寝をするとか、そもそも布団生活という方もいると思うので、必須ではないと思います。ペットのいる人は必須。あった方が世話は楽だと思います。1万円~3万円くらい。

□ベッドインベッド
添い寝する場合や、ベビーベッドがまだ大きい場合にあると安心です。寝返り防止にもなります。あとは、囲まれているので寝つきもよくなります。Amazonや楽天で5,000円前後で売られています。

□ベビーアラーム・ベビーカメラ
ベビースマイルというAmazonで8,000円ほどのものを使っています。病院に入院していた際にも似たものを使っていました。お守りみたいなもので、親が寝ている間に何かあったらというストレス軽減になります。ベビーカメラについては、TAPOというこれもAmazonで3,000円ほどの物を置いてます。家事で目を離すときに、なんとなく様子が見れるので、慌てず動けます。親が消耗していくのを防ぐためですね。

□防水シーツ
どうしても汚してしまうので、2,3枚くらいはあった方がいいです。2枚1,500円くらい。

□布団
掛け布団は、基本的に温度調整ができるようになってから使うものなので、新生児ではいらないです。私たちはベッドインベッドを使っているので、敷布団も使っていません。この辺は、組み合わせですので、ベッドインベッドを使わないのであれば必要になるかもしれません。5000円~10,000円で購入できます。

□ハイローチェア/ベビーラック
スイングするタイプのもので、多くは大きくなると椅子にもなったりします。
寝かしつけにも使えますし、着替えをさせたりお世話するときにも使えるものです。
電動でスイングするものと、手動でスイングするタイプがあり、値段や重さがそれで変わってきます。赤ちゃんの好みもあるので、難しいところですが我が家はあって助かっています。値段は1万~4万くらい。※メルカリにも、ブックオフスーパーバザールにもたくさんあります。

□ライト
夜間の授乳・ミルクを上げる際、明るすぎると赤ちゃんも目がさえてしまうので、暗めのライトがあるといいです。豆電球とかにできない家の場合、何かあるといいと思います。

□ラック
赤ちゃんの洋服やグッズをまとめるラックが着替えの場所にあるといいです。ベビーベッド等赤ちゃんのいる近くに、収納棚やクローゼットがある場合は不要。

【沐浴・ケアグッズ】
□ベビーバス
Amazonでミッフィーのを買いました。2.500円くらい。新生児は、これでも大きいくらいでしたが生後1月たつと安定して沐浴入れられます。大きすぎると怖いかもしれません。人によっては、シンクで使う人もいるので、このサイズがいいと思います。

□スキナーベープ
ベビーソープに比べると少し割高ですが、インバスで沐浴する場合は必須。沐浴が断然楽です。アウトバスであれば、ベビーソープ。病院では、アウトバスを教えられましたが、赤ちゃんの扱いに自信がなかったので、試したらこっちがよかったです。

※コットンでなくとも、やわらかいタオルはたくさん必要

【授乳・ミルク】
□粉ミルク
さまざまなメーカーがあります。まとめサイトもあるので、母乳メイン、混合、ミルクメインで選ぶといいです。我が家は混合なので「はいはい」にしています。ざくっとした違いは母乳に近いか、飲みがいいように甘さをつけているか等が違います。だいたい1週間に1缶なくなるので、追加追加で購入していく形になります。また、常温保存の効く紙パックもあるので、外出時はそちらを活用するといいと思います。今はお湯をくれるところもあるので、ゆっくり選ぶので問題ないです。

□哺乳瓶・乳首
どのお店でも、これしかないくらい。ピジョンで母乳実感という商品が売ってますので、1択です。

□フライス授乳スタイ
西松屋にしか置いてなかったのですが、首に回すタイプではなく首に挟むタイプのスタイ。新生児にはこれが大活躍で、3枚セットで、500円ほど。1日8回の授乳なので9枚必要。

□調乳ポット
事前に沸かしたお湯を保温しておくものです。コーヒーメーカーとかがある場合や温度設定のできる湯沸かし器を持っていれば不要な場合もあります。毎回沸かすのは面倒です。3,000円ほど

□ほ乳びん消毒グッズ
電子レンジで煮沸タイプと、薬剤でつけるタイプがあり、病院では薬剤が多いようですが家庭では電子レンジがいいです。2,3千円

【おむつ・洗濯・ケア】
□洗剤・柔軟剤
どこまで気にするか人にもよりますが、肌に優しい洗剤が売られています。西松屋等にも並んでいます。洗浄力は若干弱めですが、大人と分ける必要はないです。
※うんち汚れを漂白するものも必要なので普段使ってなければ必要

□おむつの処理
一番部屋に匂いをさせないなら、オムツ用のゴミ箱(5,000円ほど)、そこにオムツ用のゴミ袋(大きい)、そして使用後のオムツを毎回小さいオムツ用ゴミ袋にいれるという方法。我が家では、一切部屋には漏れてないです。ただ、人によってはオムツ⇒普通の半透明の袋に入れる人もいたりなので、この辺は気になるレベル感で。
※捨て方は役所によって違いますが、燃えるゴミの日に出すことが多いようです。

□おしり拭き
これは、消耗品なので安いのでいいと思います。100均に売っている、ワンタッチで開けられるようになる蓋は買った方が便利です。赤ちゃんのお尻を持ちつつ、片手で拭くことになるので。

□おむつ
3パックとか、まとめ買いはしない方がいいです。我が家は、失敗しました。おむつによってもサイズ感が違います。足をバタバタさせる子ならメリーズのパンツSが4キロ以上になったら便利です。唯一Sでパンツがあるので。それまではパンパースの新生児用でした。
※余ったり使わなかったのは、台所で揚げ物の油とりに使うと便利です。

□つめきり、めんぼう
爪も定期的に切らないといけないです。綿棒は毎日使います

□ベビーオイル
保湿が必要になります。

【洋服】
□肌着(単肌着・長肌着)※インナーのシャツ的なもの
□ベビーウエア 
基本的には、肌着+ウエアで過ごすことになります。冬など、いろいろかけたくなりますが、赤ちゃんは体温が高いので、部屋の温度が適切であればこれで問題ないです。
また、1~2か月でサイズアウトしてしまいますが、オシッコが漏れてしまうということもあるので、洗濯の頻度に余裕を持つためにも5、6枚はあった方がいいです。本を読んだりすると組み合わせでいろいろ着せるのが書いてあって、買うものも多くなりがちです。
最低限は2種類。あとは、様子を見て追加購入するのがいいと思います。西松屋メインですが、だいたい肌着は3枚セットで1,000円、ウエアは、1枚600円~1,000円くらい。
<購入先>
・西松屋:安くて品ぞろえが豊富。ベビー用品全般もそろいます。また、洋服の特徴として腕に余裕があって、着せるときにすごい楽です。
・Amazon:かわいいデザインがあり、すぐ届くメリットがあります。ただ、品質はバラバラで値段も割高な印象です。
・赤ちゃん本舗:新生児というよりは、もう少し子供にお洒落に着せたいという3歳以降がよさそうでした。値段も西松屋よりは高め。
・バースデイ:赤ちゃん本舗同様、3歳児以降がよさそうで、値段も西松屋よりは高め。もう少し大きくなったら。
・ユニクロ:店舗によっては、新生児向けの可愛いのが置いてありますが、やはりもう少し大きくなったらがよさそう。ひつじの可愛い新生児服があり、1か月検診で何人も来ていました(^-^; 
ちょっと良い外出着なのかな。
□おくるみ・スワドル
寝返りができるようになる前まで、寝つきをよくなるために使うものです。ビクッと動いてしまい、それで起きてしまうことを防ぐものです。あると便利です。2千円~5千円でAmazonで購入できます。Aikuruc 奇跡のおくるみというのを買いました。

【外出グッズ】
□だっこひも
2種類購入しました。1つ目は家用で、これは抱っこしないと泣き止まないときと、歩いて10分圏内くらいを散歩するときに使っています。生まれるまではいらないと思っていましたが、片手があくところで助かってます。これはAmazonで生まれたあと買いました。
※ケラッタのu-sling(3,000円)
あと、もう一つとして普通のだっこひもを購入。種類もメーカーも豊富ですしメルカリ等もあるので予算に合わせて購入するのがいいと思います。もうすぐ2月になりますが、こちらはまだ使っていません。首が座るくらいになって、からかなと思っています。1万円くらいから3,4万くらいまでの物がありますが、性能というよりブランド価格という印象です。ただ、両手があくと買い物も行きやすくなったりするので必ず必要になります。
両手あかないとベビーカー押して、買い物かご持っては無理ですからね。

□ベビーカー
だっこひも同様、さまざまなメーカーがありますので予算に合わせて購入するのが良いと思います。ただ、選び方としていつから使うのか、どんなときに使うのかで購入時期と種類が変わると思います。私たちの場合、首が座る前から使えるもので、なおかつ保育園の送迎を考えて小回りの利くものを考えて3輪タイプにしました。3輪の特徴は、タイヤが大きいため多少の凸凹でも操作性を失わないということと、小回りが利くことです。4輪だと点字ブロックや数センチの高さでもつっかえてしまいます。再度、家周りを散歩してみて検討されるといいと思います。値段は4輪も3輪も一緒です。こちらもいろんなところで購入可能ですが、大物はブックオフスーパーバザールに行くと結構状態の良いのがあったりもします。楽天とかにも中古で消毒済みのが売っているので、新品でなくてもという方はいろいろ見ると掘り出し物があると思います。値段は、2万~10万くらい。

□チャイルドシート
ISOFIXという装具が付いている車であれば、チャイルドシートも対応したものがよいです。チャイルドシートは退院時から使うものですので、少なくとも臨月には購入するのがいいと思います。1万円~10万くらいまでありますが、これもブランドという感じですのでお好みでいいと思います。数年間はつかいますので。

【便利家電】
□ドラム式洗濯機
入れて乾燥までしてくれる。単純に家事の負担軽減はとても助かります。洗濯物の頻度も増えますし、天気に左右されずに乾かせるのはメリット高いです。若干、高いように感じますが、浴室乾燥機で乾かすよりは節電できます。一番助けられました。

□食洗器
上記と同じく、家事の負担を軽減してくれます。部屋が汚れていくと、ストレスも高まっていきますからね。

【おまけ、買い物・・・】
・西友やコープなどのネットスーパーを活用するといいかと思います。生まれてすぐは母親は交通事故後のように動けません。パートナーが行くかといっても、寝れずになかなか余裕がないということもあります。そんなときに役立ちます。ウーバーや出前館といった宅配。ナッシュなどの冷凍弁当の活用も積極的にするといいと思います。

<チェックリスト>
【部屋づくり】
□ベビーベッド
□ベッドインベッド
□ベビーアラーム・ベビーカメラ
□防水シーツ
□布団
□ハイローチェア/ベビーラック
□ライト
□ラック

【沐浴・ケアグッズ】
□ベビーバス
□スキナーベープ

【授乳・ミルク】
□粉ミルク
□哺乳瓶・乳首
□フライス授乳スタイ
□調乳ポット
□ほ乳びん消毒グッズ

【おむつ・洗濯・ケア】
□洗剤・柔軟剤
□おむつの処理
・オムツ用ゴミ箱
・厚手ゴミ袋
・Deefre おむつが臭わない袋

□おしり拭き
□おむつ
□つめきり、めんぼう
□ベビーオイル

【洋服】
□肌着(単肌着・長肌着)
□ベビーウエア 
□おくるみ・スワドル

【外出グッズ】
□だっこひも
□ベビーカー
□チャイルドシート

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