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【マヤ暦】KIN7 青い手 赤い龍 音7の秘密

マヤのツォルキン暦は、神聖暦と名付けられています。暮らしの中で、とりわけ特別な行事を決める暦として使われていました。

この暦には、一年という表現はないですが、一年のようなものが260日間サイクルで一巡りするシステムです。

260日間には、宇宙からのエネルギーや自然のリズムがふんだんに組み込まれているといわれており、毎日そのエネルギーを意識し過ごす事で、本来の自分らしさ役割を知ることが出来ます。

私たちの誕生日も、260日間のどこかに当てはまるようになっていますので、キンナンバーを出しご覧いただくと、ご自身の使命や役割、サイクル、関係性などを紐解いていくことが出来ます。

一日一日をKIN(キン)と呼び「日の勘定」という意味合いを持ち、KIN1~KIN260まで違うエネルギーで繰り広げられる毎日。

彩り豊かな日々を感じ、暮らしや自分自身の振り返り、そして未来に役立てて頂けると幸いです。

▼目次
・KIN7はどんな日
・KIN7生まれの特徴
・KIN7生まれ上手くいかない場合
・KIN7生まれ鏡の向こう日
 (2020年あなたの鏡の向こうの日)
・KIN7生まれ絶対反対キン日
 (2020年絶対反対キンの日)
・KIN7ガイドキン
・KIN7類似キン
・KIN7神秘キン
・KIN7反対キン

〈KIN7はどんな日〉

チャンスやきっかけをつかみやすい日。

人生では、さまざまなことを何度も繰り返し体験し経験します。その体験のひとつひとつが、自分自身の価値観につながり、心を大きく育ててくれる素となります。

多くを体験し理解するからこそ、深いレベルでの認識力になり、周りの人たちのよき理解者となるのです。

体験を重ね知り集めた物事は、分析が出来るほどのデータとなります。目の前にチャンスが訪れた際、何も知り得なければ、知らず知らずのうちにチャンスを逃すこともあります。

ですが、分析が出来るほどの体験は、データを生かすことでチャンスへとつなげることが出来ます。ご自身が体験した下積み経験は、ご自身の宝物なのです。

いつもいつも体験していると、気を張り詰めていたり、疲れていることに気付かないこともありますので、ご自身の身体の声に耳を傾け、癒すことがおすすめです。

そして、体験した多くの出来事は、周りの人たちを理解することに役立ちます。自分の想いも勿論大切ですが、相手を理解する心持ちを大切にすることがおすすめです。

〈KIN7生まれの特徴〉

このキンナンバーの方は、とても優しい方を多く見受けます。それは、青い手の紋章が、誰よりも先に体験する紋章だからです。その体験を基に、周りの人たちを知り理解を深めます。

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