【マヤ暦】KIN12 黄色い人 赤い龍 音12の秘密

マヤのツォルキン暦は、神聖暦と名付けられています。暮らしの中で、とりわけ特別な行事を決める暦として使われていました。

この暦には、一年という表現はないですが、一年のようなものが260日間サイクルで一巡りするシステムです。

260日間には、宇宙からのエネルギーや自然のリズムがふんだんに組み込まれているといわれており、毎日そのエネルギーを意識し過ごす事で、本来の自分らしさ役割を知ることが出来ます。

私たちの誕生日も、260日間のどこかに当てはまるようになっていますので、キンナンバーを出しご覧いただくと、ご自身の使命や役割、サイクル、関係性などを紐解いていくことが出来ます。

一日一日をKIN(キン)と呼び「日の勘定」という意味合いを持ち、KIN1～KIN260まで違うエネルギーで繰り広げられる毎日。

彩り豊かな日々を感じ、暮らしや自分自身の振り返り、そして未来に役立てて頂けると幸いです。

▼目次
・KIN12はどんな日
・KIN12生まれの特徴
・KIN12生まれ上手くいかない場合
・KIN12生まれ鏡の向こう日
　(2020年あなたの鏡の向こうの日)
・KIN12生まれ絶対反対キン日
　(2020年絶対反対キンの日)
・KIN12ガイドキン
・KIN12類似キン
・KIN12神秘キン
・KIN12反対キン

〈KIN12はどんな日〉

喜びを伝達する日。

人生は、喜びを味わい分かち合うためにあると言っても過言ではないです。

人は、ほとんどの方が、どこかしら孤独な側面を持っています。孤独が決して悪い訳ではなく、孤独を受け入れることが出来、はじめて人生の舞台に立つとでもいいましょうか。

だけど、孤独だけが人生ではないのも事実。孤独を知るからこそ共に有る喜びを感じることが出来ます。

人と共有出来るようになると、自分ばかり理解されていないように感じていたことも、相手を理解したい気持ちに変わります。

そうすると、理解されていないように感じていた現実が、理解されるようになる。

分かってもらいたくて自分のことばかり主張していたことが、相手の話を聞くことで自分自身の話を聞いて貰えるようになる。

自ら率先し行動で共に有ることを伝えると、周りの現実も大きく変わります。

特におすすめなことは、ご自身が感動を体験すること。心が震えるような出来事は、波動となり周りの人たちに伝わります。その意識は大きく広がり、喜びの輪となります。

感動と長所をみんなで分かち合う一日。

〈KIN12生まれの特徴〉

こちらのキンナンバーの方は、頭の回転がよく、理解力の速い方を多く見受けます。あらゆる側面でセンスの良さが光りますので、周りを惹きつける魅力あふれる方です。