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【文字起こし】2023.9.20 新型コロナウイルスに関する泉大津市 南出市長のメッセージ


文字起こしにあたって

テレビや新聞を鵜呑みにしない人が好きだ。
権力や金銭の誘惑に負けない人が好きだ。
弱い立場の人に目を向ける人が好きだ。
曇りなき笑顔の人が好きだ。
正義はいつも、そういう人だ。


動画(YouTube)


全文

00:00 はじめに

泉大津市長の南出賢一です。明日9月20日からXBB対応の一価ワクチンの接種が始まるにあたって、分かってる事実をしっかりとお伝えをしたいと思います。多くの方に拡散をやっていただきたいなと思いますし、必ずこの情報には触れていただいて、皆さんも勉強をやっていただきたい、というふうに思っています。画面の共有をするとともにですね、今インスタライブも合わせてさせていただいております。


00:40 日本での承認と世界の接種数

まずですね、「事実を伝える」というコンセプトですが、明日からの接種のXBBワクチン。これは薬事承認段階においてはマウスでしか臨床試験やっていません。で、これ、薬事承認されてからモデルナが50人だけ臨床試験をやったということです。

昨年の春以降、実は世界各地では追加接種はほとんど進んでない、ていうのがいろんなデータから見て取れると思います。追加接種をやめてるんですね。多分国民がしっかりと判断をやってるんじゃないでしょうか。これはG20です。

さらにこれ、NHKが出したやつでも、見てましたらもう日本だけですね。どんどんどんどんと打ってるのは。


01:30 厚労省の詐欺グラフ(中和抗体価)

今回のワクチンについて、厚生労働省が左側のグラフを作成しています。マウスでこの中和抗体がどれだけ誘導されたかということなんですけども、この左のグラフ、これは厚生労働省が作成したやつで中和抗体価と書いてるところの目盛がですね、0から100、1000、1万、10万、100万っていうふうにすごい桁の上がり方をして、この色付きで見ていただきますと、中和抗体、これだけXBB一価ワクチン上がってますよってなってるんですが、これも実は多くの学者さんとかお医者さんがちょっとおかしいんじゃないかということで、右側にグラフを作り変えたんですね、この中和抗体価の目盛を、ちゃんと適正な目盛にあったところを。実はこれ、真ん中のグラフを見ての通り、これまでのワクチン比べても中和抗体が全然誘導されてないじゃないか、詐欺グラフじゃないでしょうかということで、いろんな方が、お医者さんとか学者さんとかが警鐘を鳴らしています。これも事実としてこうやって数字も見てとれるかなと思いますので、冷静に見ていただきたいなと思います。


02:44 感染状況からXBBワクチンを考える

現在の感染状況から今回のワクチンを考えるということで、XBBと、今まで武漢型方からデルタとかオミクロンとかいろんな変異がずっと起こっています。これからも変異はずっとやり続けるんでしょうけども、今はすでにもう変異株であるEG.5系統、通称エリスというものに約4割ぐらい置き換わってるんじゃないかって言われています。つまり今回のXBB.1.5対応1価ワクチンが有効な中和抗体を誘導するのか、はたまた疑問だというような声も多く上がっています。さらに、これまで繰り返し4回5回と打った中で今回打つと、抗原原罪によってXBBに対するよりも、武漢型、初期の頃に対する中和抗体が誘導されて、正常な免疫誘導を阻害するリスクはあるとも言われています。非常に懸念が多いんじゃないでしょうか。


03:45 浮き彫りになってきたリスク

もうすでにこれまで未知のワクチンをこれだけ接種をやって、もうすでに世界でもいろんな論文とか上がってますが、浮き彫りになってきたリスクについて詳細をかいつまんで説明しますと、やっぱり何回も何回も打つと免疫機能の低下、さらにはIgG4抗体っていうのが誘導されるんですね。そのリスクがあるって言われてるんですね。で、免疫が正準が反応しなくなってウイルスを逆に受け入れやすくなるリスクがあると言われています。IgG4抗体というのは中和抗体だけではなくて、繰り返し打つとIgG4抗体が誘導されると、簡単に言うとウイルスが入ってきたら免疫反応を起こして熱を上げてウイルスを焼き殺す、これが正常な免疫反応だと思うんですけども、IgG4抗体がひとたびできてしまうと炎症反応を起こさなくなるんですね。なのでウイルスをそのまま受け入れてしまう、ウイルスを排除できない、こういったリスクがあると言われています。となると、逆にこの免疫が正常に働かなくなると、今でいう例えば帯状疱疹ヘルペスであったり、いろんなことに対してもリスクあるんじゃないでしょうか。ということがもういろんなところで叫ばれています。

さらにワクチン、これは成分が分解されるって当初は言われたんですけども、分解されずに全身を駆け巡り滞留するってことは分かっています。

さらに、どれだけの期間、どの臓器からスパイクタンパクが作り続けられるか不明と言われていますが、最新の研究だと1年以上ずっと作り続けてるっていうような研究もあるというふうに聞いています。

さらに今回はコロナウイルスのスパイクタンパクの遺伝情報を注射するんですけども、簡単に言うと、これが全身駆け巡って細胞の中からこのスパイクタンパクを発現させて中和抗体をつくるという話なんですけども、それだけではなくて細胞の中からスパイクをつくっちゃうんで、簡単に言うと自己免疫はこれを異物だというふうに標的にして攻撃をしてしまう、要するに自分のことも攻撃をしてしまうというようなことも言われています。要するに諸刃の剣じゃないでしょうか、という話です。

さらに分かってきてるのがスパイクタンパク、これがエストロゲン受容体αにくっつくってことは分かってるんですね。つまりエストロゲン受容体、女性ホルモンの分泌異常なんかが起こるということも当初から分かってる方は言われたんですけども、実際、厚生労働省の数字からもこのワクチン接種後から乳がん、子宮の卵巣がん、また悪性リンパ腫、白血病が非常に増加しているというデータがありまして、名古屋大学名誉教授の小島誠司先生なんかもずっとずっとそういったことを発信されています。非常に懸念をしています。

さらにこの血管障害ですね。スパイク自身が血管障害を起こして血栓をつくるということで、こういった懸念も世界的に広まっています。

さらには、このワクチンの副反応の症例だけでも1000種類を超えるというふうに言われています。

さらに、心筋や心膜炎、月経異常、他にも免疫のシステム異常ということで、様々なことが起こっていますので、ぜひこの辺は要注意だというどころか、かなり危険な状態じゃないかなっていうふうに思っています。


07:13 接種歴別陽性者数

このデータは、かつてワクチン接種歴別のコロナにかかる新規陽性者の数。以前は厚生労働省が発表をやってたんですね。2022年8月22日から28日、この時はパッと見たときには実は未接種者が感染やっぱ多いよね、っていうようなデータを厚生労働省出してたんですけども、実は未接種者で陽性でカウントされた中にワクチン接種が不明の方まで上乗せされてたということで、いろんな方がこれを指摘して、そこの分別をちゃんとやったところ、2回接種、3回接種やってる人の方が年齢によっては余計に未接種よりもかかっているということが明らかになりました。実はその後、このデータが一切厚生労働省から公表されなくなった、ということで、全くうやむやにされている状態です。非常に不誠実だなと思っています。


08:12 これまでのワクチンとの比較(副反応・死亡の報告)

他にも例えば、インフルエンザワクチンとコロナワクチンの接種回数を揃えた時の副反応疑いの報告の数を比較したところ、コロナワクチンについては死亡の報告も50倍以上ということで、非常にやっぱり副反応の頻度が多いというふうに分かっています。

さらにこのコロナワクチン、約3年弱ですけど、厚生科学審議会副反応検討会に報告されている数字を見ますと、これまでワクチン接種後の死亡の報告がすでにもう2076人にのぼっています。副反応の報告は全体では約3万6千人となっていますけども、製造販売業者からの重篤副反応の報告だけでも、約2万7000人ということになっています。

下にはこの年齢別の内訳を書いていますが、少しこれは前の数字になるんですけども、6か月から4歳で重篤副反応2人、亡くなっている方が1人、5歳から11歳でも重篤副反応40人、死亡が3人。さらに12歳から19歳に関しては重篤副反応約400人、死亡が5人。

ということで、もともと健康だった子たちが重篤な副反応、命の危険にさらされるとか障害が残るかもしれないっていうような、副反応であったり健康だった子が死亡してしまうというような事例も、接種が増えるにしたがって報告も上がっていってるということで、かつてこんなことはなかったと思います。


09:52 ワクチン開始後の超過死亡数

全国の超過死亡についても、ワクチン接種が始まる前、コロナが始まった2020年は実は超過死亡は前年に比べて下がったのが、ワクチン接種が始まった2021年は超過死亡がどんどん増えまして、2022年はさらにこの超過死亡が増えまして戦後最大の超過死亡になっています。今年の1月に関してはもう圏外にいくぐらい超過死亡が実は増えている、ということです。こういったデータについても各自治体、超過死亡がもうこれまでにないぐらい増えてるっていうのが実態だと思いますので、しっかりと、我々もそうなんですが、検証をやることが大事じゃないかなと思っています。


10:36 これまでのワクチンとの比較(被害認定)

過去44年間の全ワクチンと今回の2年半ぐらいのコロナワクチンの被害の比較をすると、実は過去44年間のワクチン被害を今回コロナワクチンの被害2年ちょっとですけども、認定を、44年間分を上回ってしまいました。認定件数だけじゃなくて、死亡の報告についても過去44年間で151件の死亡の報告だったのが、今回210人がすでに死亡でコロナワクチンで認定されるということで、なんと44年間の全ワクチン被害を今回のコロナワクチンでもうすでに上回っているというのが実態です。こういったこともしっかりと事実として知っていただきたいなと思います。

さらに、新型コロナワクチン接種後健康被害救済の審査状況なんですけども、未着手がまだまだやっぱり多いというのが実態です。審査の頻度を厚生労働省が上げてるということですけども、どんどんどんどん被害の報告が増えていまして、なかなか追いついていないっていうのが実態だというふうに感じています。


11:53 1000を超える副反応症例

新型コロナワクチン接種後の副反応の症例ですけども、1000種類を超えるというふうに言われています。これは昨年の10月の段階のニュースです。いろんな情報がインターネットに出てるんで、どんなものが認められてるかっていうことを皆さんも調べていただきたいなと思っています。これも動画を止めて見ていただくと、ありとあらゆる症例が上がっていますんで、おそらく接種してからやっぱり体調が悪いっていう方、当てはまる症例がどこかにある可能性がかなり高いんじゃないかなと思っています。もしお医者さんに行って気のせいじゃないかとか言われて断られた人がいる場合は、市の方にも窓口に相談をしてください。勉強されてない、情報をアップデートされてないお医者さんもかなりいると思われますんで、そういう場合はぜひ市の窓口にも相談していただきたいなと思いますし、お医者さんの方も情報をしっかりとアップデートやっていただきたいなというふうに思っています。


13:04 泉大津市でのシンポジウム

今まで話した内容につきましては、先般、泉大津市で開催しました「アフターコロナの健康づくりシンポジウム」、こちらを動画で今配信をやっていますので、こちらのQRコードから見ていただいたり、YouTubeで泉大津市の公式の発信の情報(※)なんかもありますので、そちらから動画の方を見ていただくと分かりやすいかなと思いますし、9月の広報誌に挟み込みで全戸配布やってますので、ぜひこういった内容を見ていただいて、ワクチンについて分かってる実情ならびに免疫の上げ方について、日々どう過ごしたらいいのかっていう情報も勉強していただいて、日々実践をやっていただけたら嬉しいなと思います。

※ 動画:健康づくりシンポジウム(令和5年7月22日開催)


13:52 泣き寝入りをつくらないサポート

泉大津市では泣き寝入りをつくらない多様な選択肢をつくろうということで、これまでも地道にやっております。やっぱりワクチンで分かってきたりスクについてはしっかりと伝えようということで、やってる背景には、最近でもこういった方々のサポート、相談を受け入れてきたからであります。見ていただいての通り、これもリアルな話として実際私も直接お話を聞いたり、サポートやってる人たちです。

これまでに確認してきた副反応事例ということで、泉大津の後遺症プログラムでも協力していただいているお医者さん等々と、サポートしてきた事例もこちらにざっと挙げています。比較的年齢が若い世代に限っていますけども、実際、人生が変わるようなことが起こってるんですね。やっぱり身近にこういうことが起こらないと皆さん気づかないかもしれないですけども、こういうのは生で見て、生での相談を受けてきてますんで、こういった事実はしっかりと知っていただきたいということと、これまでにこれだけの副反応とか健康被害が起こるってことが、これまでのワクチンではありませんでしたので、今世界的にかなり大論争になっています。ただ日本ではこういったことが伝えられておりませんので、泉大津では積極的にこういったこともお伝えをさせていただいております。

ワクチン接種後の副反応に関するアンケートも実施してますんで、ぜひともこういったところにも登録をしていただければと思いますし、さらに健康被害支援金制度を泉大津では独自でつくっております。ワクチンの健康被害救済制度申請してからも、受け付けていただけるまで、場合によっては半年か1年かかるって言われてますんで、それまでの間にかかった治療費の4分の3は市からも出すということでやっておりますし、医師会の方でもこの健康被害の救済制度の書き方等々、詳しいお医者さんにご協力をいただいて、申請やりやすいようにやってますんで、大変手続きは煩雑かもしれないですけども、体調が悪い時にはひとまずの市の方に相談をしていただいたり、接種をしたところに持ちかけていただきたいなと思います。

他にも泉大津では独自のオンライン相談とか、例えば後遺症改善プログラム、これはコロナ後遺症さらにワクチン接種後の後遺症、さらにもう一つはワクチン接種後に感染してからの後遺症、こういった方たちに対して月1回プログラムの場を設けてサポートをやり続けています。やってるんですけども、コロナ後遺症よりはワクチン後遺症、接種後感染後遺症の方が今かなり増えておりまして、他市でも診てもらえないという方からの問い合わせ、サポートなんかも増えているのが実態です。


16:56 まとめ「接種はおすすめできない」

ということで今回も分かってきてる事実ってところはしっかりとお伝えさせていただいてるんですけども、今わかってる事実等々をこうやってお話をさせていただきますと、この今回の9月20日からの接種についても市ではおすすめすることはできないな、っていうふうに思っています。むしろリスクの方が高いなっていうふうに、これも担当者、議会の議員さんも一緒に勉強の中でずっとずっと感じています。ただこういった情報を知らない方があまりにも多すぎますんで、ぜひともしっかりとマスコミに流されずに自分でちゃんと勉強する、またこういった情報を知った方はぜひとも周りにもお伝えをしていただいて、しっかりと判断をやっていただきたいなって思います。

打った方がメリットあるよって思うんだったら当然打った方がいいですよ、って言いますけども、なかなかそういったことが思える状況には全くないということで、市からもこういった分かっている事実をまずはお伝えするということが大事だと思って、お伝えをさせていただいております。

繰り返しになりますけども、先般のアフターコロナの健康づくりシンポジウムにつきまして、YouTube動画でも公開をさせていただいておりますし、今回こういったリーフレットも9月の候補に折り込みで皆さんにお送りをさせていただいてますんで、必ずこういったものをしっかりと読んでいただいて、リテラシーを皆さん自身も高めていただけたら嬉しいなと思います。見ていただいてるお医者さんに関しましても、状況は刻一刻と変わってますんで、ぜひ情報のアップデート、これをしっかりやっていただいて、インフォームドコンセントの方もしっかりととっていただくことをお願いを申し上げまして、私からの今回のお話とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。


文字起こしを終えて

聴きたくなった曲は・・・

「情熱 A Go-Go」
ウルフルズ 

" 波に乗れ 夢に乗れ 腹をくくれ "
" ほと走れ 夢走れ 我を忘れ "
" ゆけどもゆけ "

南出市長の姿に情熱を感じる
熱い心でまっすぐまっすぐ
走り続けるリーダーに
私は導かれたい

以上


仕事と家事の合間を縫って、 少しでも明るい未来のために作成しています。 偶然か必然か、ここでつながったあなたのお役に立てれば幸いです。 サポートいただけましたら、歓喜!! 今後の活力源になること、必至です。