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ゆきえ
2019年9月21日 15:13
非常勤講師として初めて教壇に立ったばかりの頃。見よう見真似で授業をしました。多分、そのクラスの初めての授業だったと記憶しています。いや〜、やっちゃいました。教材は正岡子規の『仰臥漫録』。カタカナ漢字交じりの文章です。「教科書を読んでください」いや、読めないって。カタカナ続いてるんですよ。単語、明治です。でも、気づかないわたし。遊び始める生徒達。「静かにして!
2019年6月23日 19:59
「不登校」って、以前は「登校拒否」といっていませんでしたか?そうです。1999年に当時の文部省が呼称を変更しています。この2つのコトバって、随分印象が違いますね。わたしの個人的な印象を2つお話します。一つめ「登校拒否」と「不登校」の印象の大きな違いは、意図を感じるか感じないか、です。「登校拒否」だと、学校に行かないという意図を感じます。「拒否」なんて強い言葉を使っているからですね。